11月24日(火)の同番組では、とろサーモン・久保田の自主企画「有名コメンテーターを論破してみた」をお届け。そのなかで、久保田が半泣き状態になる場面があった。 とろサーモン・久保田が「テレビとネットの境界線を探るにふさわしい企画です!」と自主企画の「有名コメンテーターを論破してみた」を自信満々にプレゼンすると、かまいたちは「1番マッドですよ」と過激なイメージがある久保田に期待を寄せる。
この企画では各テーマに対し肯定、否定派にわかれ議論、その様子を審査員がジャッジ。久保田が勝負の相手に指名したのは、鋭いコメントで数々の論客を黙らせる、2チャンネルの創設者ひろゆきこと西村博之だ。 まず、1つ目の「出演者が不祥事を起こした際に作品の上映や放送を止める必要はある?」というテーマには、必要ある側についたひろゆきがすぐさま「人殺しをした人が映画に出て金儲けしてもいいってこと?」と鋭い質問を投げると、久保田は「これがひろゆきシステム。究極論をぶつけて、えげつないワードを連発…」とすでにタジタジの様子。 さらに、2つ目のテーマ「コメンテーターだけの芸人はあり?」のあり側についたひろゆきは「その役割をこなしてるから問題ない」と話し、具体的にイメージする芸人を聞かれると「パンサーの向井さんとかですかね」と回答。これには、かまいたちも「向井が関係ないところで怪我してる(笑)」「とばっちりやばいな…向井はおもしろいよ!」と苦笑い。 続けて、ひろゆきは久保田に「今のところとくに笑いをいただけていないので、3分以内に笑い取れなかったら芸人名乗るのやめてもらってもいいですか?」と釘を刺した。 久保田の完敗に終わった討論。スタジオで「審査員、全員2ちゃんねらーです…」と冗談交じりに言い訳する久保田は、山内から「僕らが見てても久保田さん負けてましたよ!」とツッコまれていた。
なお『マッドマックスTV』は、ABEMA ビデオ限定で配信後7日間、無料で視聴可能。また、マッドマックス審議委員会から“これ以上は地上波で流すことはできない”として止められたVTRの完全版は、ABEMA独占無料配信の『延長戦 マッドマックスTV』にて、視聴可能。
※番組情報:ネオバズ!『マッドマックスTV』
毎月第4火曜日 深夜0:20~1:20、テレビ朝日(※一部地域を除く)
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