お店にやってくるお客様のあらゆる要望に“NO”と言わず、厨房の食材を駆使して、絶品料理を作る第2弾。常連客(進行)はサバンナ・高橋茂雄が務める。
ゲストの本並健治、丸山桂里奈、パンサー・向井慧、森泉からのオーダーをまとめ「大葉を使った和にならない。お米・あんかけ・肉を使った新婚らしいハッピーな料理」を作ることに。高橋が「できるか?」と頭を抱えるものの、滝沢は「イエス! フェスティバル」と元気よく返事。フードコーディネーターと共に、滝沢の考案したレシピにのっとって料理を作っていく。
滝沢が料理をしつつ説明していくのだが、不思議なキーワードを使うため、ゲストは爆笑。肉を焼く際、どれほどの時間がかかるのか説明を求められると「みなさんが好きな歌を全部歌えるくらい」。肉を圧力鍋に入れる水の量は「みなさんが“ちょうど”起きて一杯飲む量」、生姜の量は「ハンドクリーム2回分くらい」と答えていく。
料理の手法も独特で、スライスチーズを丸め、薄力粉と卵を二度づけする場面も。その理由を問われると「チーズからしたら何も守られていないじゃないですか」と回答。高橋が理解できないでいると、丸山だけは「分かります」とコメント。さらに滝沢が「人間が冬に半袖で出たら寒いじゃないですか。それを避けるためにコートを着る。それをチーズにもしているってわけで」と表現するが、やはり高橋には理解されず、丸山にだけ伝わった。
そんな彼女が作った料理名は「情熱あふれる肉たちの集い(スペアリブパエリア)」「一度入ったら抜けられない!白沼へようこそ(白ナスのポタージュ)」。揚げたチーズの中にハート形のビーツが入っていたり、ポタージュを楽しんだあと、それをあんかけにしてパエリアにかけるというアイディア満載の料理が提供された。ゲストは「美味しい!」「素材を生かしている」など絶賛していた。
ネット上では、カレンの自由奔放ながら楽しく料理をしていく様子に「カレンさんのキャラと分量の表現が面白いし、料理上手いし、毎週開店(放送)してほしいわ」「これレギュラー番組になってほしい 楽しく料理できそう(笑)」「滝沢カレンの料理が凄すぎて驚いてる。食べたいな」といったつぶやきがあった。
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