今、世界各地で「日本の戦国時代」に関する文書などの発見が相次ぎ、その知られざる姿が明らかになってきている。浮かび上がってきたのは、「大航海時代」のヨーロッパ諸国と日本が強く結びつき、互いに影響を与えながら、日本と世界の歴史を大きく揺るがしていたという事実だ。
ヨーロッパで見つかった文書には、ポルトガルやスペインに遅れて日本に参入したオランダの商人が、家康を手厚く支援していた様子が記されていた。彼らが見返りとして求めたのは、当時“国際通貨”として最重要の商品となっていた「銀」。世界の3分の1を産出していたとされる日本の銀をめぐり、オランダとスペインの間に激しい攻防が始まっていた。それは同時に、世界の覇権をめざす両国の争いの最前線でもあり……。
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