大坂なおみ選手が持つ「可愛らしさ」と「負けず嫌いさ」

取得元:https://dogatch.jp/news/tbs/tbstopics_80734/detail/


2018年のグランドスラムで優勝する半年前に『炎の体育会TV』に出演していた大坂なおみ選手。当時20歳だった大坂選手が、番組で見せてくれた驚きの一面にフォーカスします。

注目の“可愛らしい”日本語

大坂なおみ選手といえば、インタビューの際の「おやすみ~」「焼肉食べたいな~」などの可愛らしい日本語が注目を集めていました。
番組に出演した際、“最近覚えた日本語”を聞かれると、「紫」と回答しました(※2018年2月当時)。

意外にも色の名前が出てきたことから、なぜ紫という日本語を覚えたのか、その理由を聞くと「(響きが)なんかキレイ(だから)」とのこと。

持ち前の負けず嫌いを発揮!

そんな大坂なおみ選手ですが、『炎の体育会TV』で“100秒以内に20枚の的を抜く”という企画に挑戦。

チャレンジにあたってその自信を聞くと、「今?あるよ」と自信満々に即答。実際の挑戦では、180cmの身長を活かしつつ、初めてながら15枚の的を抜きました。

しかし、大坂なおみ選手本人はこの結果に悔しい気持ちがあったのか、残った的を手で抜いていくという負けず嫌いな一面を見せます。

その後、お客さんからの「もう一回」コールもあり、その場で企画に再チャレンジ。
二回目は、驚異の集中力と持ち前の負けず嫌いさを爆発させ、制限時間内に19枚の的を打ち抜きます。

さらに惜しくもタイムアップ後には、20枚目の的にもボールを命中させていました。納得ができる結果だったのか、チャレンジ終了後には笑顔がこぼれます。

“日本の宝”とも言われる大坂なおみ選手。負けず嫌いの気持ちとスーパープレイで、これからも更なる活躍を期待したいですね!


炎の体育会TV

土曜よる7:00~

番組サイトへ


 

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