原作は、1983年に連載された柴門ふみの同名コミック。原作で描かれたのは、恋愛、結婚、不倫などに直面し、揺れ動く女性の心理や葛藤で、主人公のモノローグを多用した“告白的恋愛白書”は、当時多くの女性たちの支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。現代を舞台に、恋愛における普遍的な女心を描き出す。原はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ、磯山さやかはセツの親友・小野沢ちさと、袴田吉彦はセツの不倫相手となる平井保、竹財輝之助はちさとの夫で浮気を繰り返すミツルを演じる。
<第8話あらすじ>
昼過ぎのダイニングバー・アミーゴス。ちさと(磯山)は、親友のセツ(原)に、出て行ったきり帰ってこない夫・ミツル(竹財)の話をしていた。事情を聴いたセツは、浮気相手を殴ってやりたいと言うが、その話をランチで訪れていた章子(上地春奈)が聞いていて、一番悪いのは男ではないかと言う。流れで、セツとちさとは章子の話を聞くことになり……。
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