第1弾では、ナショナル・フットボール・ミュージアムでサッカーの歴史に触れ、FIFAが世界最古のサッカークラブとして公認しているシェフィールドF.C.(8部)を訪れた勝村。8部とは思えない専用施設や、世界最古のルールブックなどを手にして思いを巡らせた。
続く第2弾では、シェフィールドF.C.の試合に密着。8部の試合にもかかわらずスタジアムは活気で溢れ、毎試合欠かさず応援に駆け付けるサポーターの姿も。サッカーが地域に根付く様子が浮き彫りになっていく。
さらに世界最高峰のクラブ、マンチェスター・シティへ。エティハド・スタジアムでは勝村が新たにスタートしたスタジアムツアーを体験。ファン・サポーターを魅了する様々なサービスに「こんな楽しいツアーは経験したことがない」と大興奮。そして、普段は公開されていないクラブハウスでは、日本とは一線を画すスケールの大きさを目の当たりにすることに。
一方で、マンチェスター・シティは支出が収入を上回ることを禁止するファイナンシャル・フェア・プレー(通称FFP)違反によって、2年間のUEFAチャンピオンズリーグへの出場停止処分が下された。このことについて現地はどのような反応を示しているのか? 現代サッカーの光と影に触れていく。
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