山本耕史、存在感抜群の「ベテラン車中泊マスター」役で登場『絶メシロード』第2話

取得元:https://dogatch.jp/news/tx/74237/detail/

山本耕史が、1月31日に放送される濱津隆之主演のドラマ25『絶メシロード』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第2話「とみ食堂」に、ベテラン車中泊マスター・鏑木勉役で登場する。

同ドラマのタイトルにある“絶メシ”とは、絶滅してしまいそうな絶品メシのこと。その絶メシを求めて、週末に一泊二日の旅に出る男・須田民生(濱津)が主人公。なんだか怪しい外観のお店や無口な店主、個性的な常連客たち……。そこに行かなければ何があるか分からない、行った者だけが知ることのできる絶品メシが続々登場する新感覚のグルメドラマだ。

番組プロデューサーは、「濱津さん演じる真面目で気の優しい主人公の民生が、密に楽しむ金曜深夜から土曜の夕方までの一泊二日小さな大冒険。ちゃんとした仕事も家庭もあるのに、少しだけ一人になりたいと感じている多くの中年サラリーマンの方にドラマを見ていただくことで、共感してもらい、自分もやってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。限られた時間内で車中泊と絶メシ食堂を堪能する民生の冒険は家庭にも家計にも優しいありそうでなかったライフスタイルになっており、きっと男の小さなロマンをくすぐるはずです。仕事が終わった金曜深夜、ハリウッドとは程遠い、日本のサラリーマンサイズのワイルドじゃないロードムービー的ドラマを是非お愉しみください!」とメッセージを寄せている。

<第2話あらすじ>
どこにでもいるごく普通のサラリーマン・須田民生(濱津)は、日々の生活の中で様々なストレスを感じていた。そんな民生の唯一の楽しみは、絶滅しそうなメシ“絶メシ”を求めて旅に出ること。妻・佳苗(酒井若菜)と娘・紬(西村瑠香)が家にいない週末、民生は一人だけの時間を満喫するため車で旅に出る。

小遣いの範囲内で納めるため、かかせないのは車中泊。ある日、駐車場に止まっているやけに存在感がある車を発見した民生は、中が気になり覗いていると背後からベテラン車中泊マスター・鏑木勉(山本)に話しかけられる。

一緒に浜焼きを食べに行こうと誘われた民生は、脳内によぎる「絶メシ」が気になり断ってしまう。車を走らせていると、定食屋の看板を見つけた民生はそこに向かうが……。

関連リンク
小澤征悦、ヒロイン塚地武雅から「ほれないでね」とクギ!?『パパがも一度恋をした』

タモリ、四万十川が“最後の清流”と呼ばれる秘密を探る『ブラタモリ』

羽生結弦、前人未到の4回転アクセルで世界の強豪に挑む『四大陸フィギュアスケート選手権』

漫画の巨匠・山崎大紀、マックス月収を告白「『ワンピース』以上に稼げる」

マツコ、“テレビは終わった”世間の風潮に「悔しい」と本音…汗をかく大切さを説く

 

関連記事:

    None Found