同番組は、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードと共に千鳥・大悟が査定し、全額に見合った面白さ=「承認」で、番組が全額キャッシュバックするというもの。
Aマッソ・加納は、297円、132円、154円のコンビニのレシート3枚を提出し、「後輩にギャラを渡した時の封筒代」だと打ち明ける。「加納が後輩にギャラを?」とにわかには飲み込めない様子の大悟に対し、加納は「YouTubeに出ても、後輩って基本ギャラが出ないんです。だから2~3000円、半日だったら5000円とか(を自腹で渡している)」と説明。そして、「(渡すのは)現金でカッコつけたいというのがあるんです」と語り、カッコつけるための封筒であることを明かしつつ、「“カッコつけ代”の中で一番かわいそうなお金」と吐露。
そんな話から、加納は自身がカッコつけたがりの気質があることを主張し始める。「舞台とか、ちょっと知り合った人に舞台のお誘いとかもらうことがある。関係性的に絶対行かんでいいんですけど、私は行くんです。カッコつけて。で、行ったら金払わされるんです」と嘆く。
加納の訴えに、大悟が「倖田來未さんみたいなライブを大きなところでやる方だったら、多分招待してくれるやろうけど」とコメントすると、倖田は「基本的に芸能界の方がいらっしゃったら、全部給料から自腹でご招待している。倖田チームはね」と裏側を明かし、一同を驚かせた。
次回は4月8日に放送される。
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