芳根京子​​“和泉”が報道記者として奮闘…リアルとドラマが交差する内容に「引き込まれる」

取得元:https://plus.tver.jp/news/156446/detail/

芳根京子と江口のりこが主演を務める日本テレビ開局70年スペシャルドラマ『テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜』(日本テレビ系)が3月5日に放送。ネット上では、ドラマと現実がリンクするシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

日本テレビの報道部に配属された新入社員の和泉令(芳根​​)は、同期と共に、真野二葉(江口)の指導を受けていた。そこでは、記者の先輩でもある曽根昭子(仲間由紀恵)のVTRを見た。

社会部の平尾成美(木村佳乃)から、駅のトイレで乳児の遺体が発見された、とアナウンスがあった。逮捕されたのは声優志望の女。容疑者と年齢が近いため、和泉が現場に行くことに。しかし、なかなかうまくいかず塩をまかれたこともあった。

夕方のニュースでは、容疑者の中学時代の写真が報道されたが、和泉と真野のもとには、露出してコスプレをしている容疑者の写真が届く。和泉が「(この写真をニュースで使うのは)印象操作っぽい……」と躊躇すると、真野は「こっち(コスプレ写真)の方が今の容疑者に近い」「どっちが彼女の本質に近いか、和泉さんには分かる?」と問うた。

夜のニュースでは、容疑者のコスプレ写真が映った。和泉は違和感を覚え「こんなことのために記者になったわけじゃないのに」と吐露。一方で、真野も思うところがあって……。

本作は、オウム事件、東日本大震災、コロナなど、現実に起こった事件や災害も取り扱っていたため、過去のニュース映像も使用された。そんなこともあってか、ネット上では、「引き込まれる」「リアルだな」「辛い」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、見どころSP(エピソード0)が配信中だ。​​

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