今回はスキンケアが完了した状態でレッスンスタート。日焼け止め兼下地となるベアミネラル「スキンロンジェヴィティ フィトC UVモイスチャライザー」を使用し、頬から塗り広げる。レイナは「頬に下地を多めにつけることで立体的に見える」「メリハリがついて顔が小さく見える」と、頬の内側を多く、外側は薄く塗るのがポイントだと話す。
次に、オレンジとイエローの2色のコンシーラー・ケサランパサラン「アンダーアイブライトナー」で目の下・Tゾーン、あご先を整えると、「ここが明るいだけで元気に見える」と説明。多くの人が“下地→ファンデーション→コンシーラー”という順番でベースメイクを行っているが、より素肌っぽく仕上げるためには“下地→コンシーラー→ファンデーション”の順にメイクすることがナチュラルに仕上げるコツだと語る。
眉間から鼻筋にコンシーラーを乗せ、さらに立体感を演出したあとは、コンシーラーを塗った部分を避けてファンデーションを塗布。エトヴォス「ミネラルフレッシュスキンリキッド ライト」を使用し、コンシーラーを塗った部分と重ね付けしないよう、内側から外側に向かって優しく滑らせるように、赤みの出やすい口角や小鼻はくるくると塗る。
その後フェイスパウダーを乗せ、最後にチークで仕上げ。ベースメイクの時点で仕込みのチークを入れることによって、リフトアップ効果が得られると話す。蛯原はレイナさんのベースメイクに「コンシーラーの使い方が面白かったですね。この色だったらちゃんとクマがキレイに隠れる気がする」「コンシーラーから作るって新しかったです。ベースメイクから仕込むんですね」と感想を述べた。
上記、ナチュラルで立体感のあるベースメイクの詳細は、1月19日に放送された『BeauTV ~VOCE』で紹介。また、次回2月2日の放送ではメイクアップアーティストのレイナ、ヘアスタイリストの前原穂高による究極のビューティテクニックを披露する。
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