諏訪部と番組ホストの浪川大輔は、これまで多くの作品で共演。初めて「共演」と言えるくらいしっかり絡んだ作品は『テニスの王子様』だそうで、その後、『BLEACH』などの作品で近しい関係性のキャラクターを演じるようになったという。
浪川は、そんな諏訪部とアフレコ中の印象深い出来事として、台本に書かれた「欠伸」という漢字を「これ、“けのび”って読むんですか?」と確認したという過去のエピソードを語り出す。文章の意味を考えて「どう考えても僕の(演じる)キャラは、けのびはしないだろうな」と思ったそうだが、諏訪部に確認した際、「こんな感じじゃない?」と水泳のけのびする姿勢を取って見せられたため、浪川はけのびをしているつもりで演じたのだとか。
しかし、浪川はようやく「欠伸」の読み方を理解。「諏訪部さん、あれ“あくび”だから!」と今になってやっとツッコむと、諏訪部は「知ってるよ」とキッパリ。浪川が漢字が苦手のは有名な話で、諏訪部は「鍾乳洞」を「れんにゅうどう」、「華奢」を「かきょ」と読んだという浪川の漢字間違いエピソードを次々と披露し、笑いを誘っていた。
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