堀井新太“真治”の不倫に気付いていた息子…両親の離婚で号泣する姿に「辛くてたまらない」

取得元:https://plus.tver.jp/news/150692/detail/

土村芳が主演を務める新ドラマ『インターホンが鳴るとき』(テレビ大阪ほか、毎週水曜24:00~)の第8話が、11月29日に放送。田中優真(塩崎忍)の涙に、ネット上で「辛くてたまらない」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

父・真治(堀井新太)が花火大会をドタキャンして以来、母・結花(土村)に元気がないことに気付いていた息子の優真。そんな母親の趣味であるボイスチャットに自身もログインしたところ、結花が真治の不倫について相談するのを聞いてしまう。浮気を重ね続ける真治と結花は離婚することに。それを優真に打ち明けると、優真は「僕は大丈夫」と強がりながら涙を流す。

その夜、結花は真治に「真治以外の男の人と寝たの」とカミングアウト。真治も「結花と優真のことが大好きだ。でもセックスするのを辞められない。俺はセックス依存症なんだ」と告白。それは真治の子供の頃の体験に起因しており、結花との出会いでそれは緩和していたのだが、仕事が上手くいかずに再びセックスに溺れるようになったと打ち明けるのだった。

ネット上では「息子くんの涙に号泣」「子供の気持ちを考えると辛くてたまらない」「子供は親が思う以上に親を見てる」といった感想が見られた。

次回、第9話は12月6日に放送。「真治さんを、助けてあげてください」と結花に告げ、事務所を辞めた須藤宝子(水崎綾女)。「結花の事を汚したくない」と涙し、大きめの荷物を持って家を出た真治。佐伯海斗(古屋呂敏)とは「会うのはやめます」と言った結花だったが、ある日またインターホンが鳴った。そこに現れたのは……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では最新話のほか、第1話~第3話も配信中だ。

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