松岡茉優“九条”、吉田羊演じる“鵜久森の母”からの意外な言葉に心を突き動かされ…

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松岡茉優主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)第7話が、9月2日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

卒業式の日、鳳来高校3年D組の教師・九条里奈(松岡)は、上階の吹き抜け廊下から突き落とされてしまう。最後に見た光景は生徒の手。制服の袖には「3年D組 卒業おめでとう」と記されたコサージュ​​がついていた……。「死にたくない!」と願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。九条の目の前にいるのは、1年後に自分を殺す30人の容疑者(生徒)たち。真相を突き止めるため、本気で生徒と向き合う彼女の戦いが始まる! なお現在TVerでは、最新話に加え、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。また、クロスオーバー作品の『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』も配信されている。

前回第6話では、九条は、鵜久森叶(芦田愛菜)と二人きりになった際に、自身の人生が二周目であることを打ち明け、鵜久森もそうであることを確認した。さらに2人は、「3回目は絶対にない」ことを共通して確信的に感じていることについても話し……。

<第7話あらすじ>
鵜久森叶(芦田)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか……その真相は依然として分からないまま。

かけがえのない教え子を亡くして失意の九条里奈(松岡)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされることに……。

さらに、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、やがて顔を上げる九条……! 鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない。彼女を「命を失った生徒」ではなく、「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かった―――。

誰かと「向き合う」とは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか。
鵜久森という1人の生徒を通して、一生忘れることの出来ない魂の授業が、今ここに開講する。

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