7月20日にいよいよオーストラリアとニュージーランドで女子W杯が開幕。女子サッカーの人気回復と未来を担うなでしこジャパンは、世界とどう戦うべきか。12年ぶりの世界一を目指すなでしこジャパンをサポートするため、女子サッカーのレジェンドたちが集結した。
2011年の女子W杯でボランチとして活躍した阪口夢穂と、スーパーサブとして優勝に貢献した丸山桂里奈がスタジオに登場。そして、キャプテンを務めた澤穂希が現役選手にインタビューを行い、澤を支えてきた宮間あやが裏方として企画をプロデュースする。
澤が話を聞いたのは、2011年の優勝を知る唯一の代表メンバーであり、現キャプテンの熊谷紗希。澤の意志を受け継いだ熊谷が、キャプテン就任当初の思いや、熊谷なりのキャプテン像などを打ち明ける。また、従来の4バックから3バックにシステムを変えたことで、ある課題が浮き彫りに。熊谷を中心とした今のなでしこジャパンに求められるものとは?
今回のW杯では、なでしこジャパンのメンバーのうち、23人中14人の選手が初選出された。最年少は、WEリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する19歳の藤野あおば。期待の新星として注目を集める藤野とは、いったいどんな選手なのか。インタビューで、その素顔と実力に迫る。
関連リンク
『FOOT×BRAIN』これまでの放送まとめ
セルティックの主軸として活躍する古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が初出しエピソードを披露!
古橋亨梧、前田大然、旗手怜央らセルティックの日本人選手に直撃!名将ポステコグルーのインタビューも実現
バイエルンの福井太智を輩出!世界が注目するサガン鳥栖アカデミーの育成方法を紹介
サッカー日本代表や侍ジャパンを飛躍させた指導法!組織を“底アゲ”するマル秘メソッドを公開