INI編の最終回となる今回は、大学時代はアカペラサークル部に所属していた高塚がプレゼンする「カラオケのキマリ」。番組側が挙げたいくつかの「定番の“カラオケあるある”」の中、高塚が共感したのは「歌ってる最中にスマホいじられたらショック」だった。「2人で来て飲み物がなくなるじゃないですか。取りに行きたいなと思っても、2人だと僕が歌ってるターンか相手が歌ってるターンしかないから、行けるタイミングがないんです」と実体験を語った。
「勝手にハモってくれる友達がいると気持ちいい!」について、高塚は「これは二極化しますね」とコメント。「俺のターンなのに入ってきやがったみたいな人もいると思いますよ。採点してると、特に」と話した。さらに「(終了)10分前あるあるなんですけど」とみずからプレゼン。「全員同じ曲数歌ったほうが平等じゃないですか。だから、10分前になってみんな1番までで終わらせていくんです」と経験談を口にした。
「カラオケの1曲目に歌う歌は?」と聞かれると、高塚は「みんな知ってる曲がいいかなと思って」という理由で、MONGOL800の「小さな恋のうた」を選曲するという。松田は、Hilcrhymeの「ルーズリーフ」。「小学生からずっと聴いていた曲」と松田が言うと、長谷川は「成人してたよ」と年の差を感じた。田島は「今カラオケ来て思いだしたのが、(合宿で)韓国に行く前、韓国好きだったんで、韓国語知らないながらにも歌ってたなと思って、カタカナとか見ながら」と懐かしい思い出を語った。
終盤ではスタッフからお願いされて、高塚が「小さな恋のうた」、続けて「よく歌う曲」というあいみょんの「愛を伝えたいだとか」を熱唱。すると、松田が本人以上にノリノリになって……。
次回は7月12日に放送される。
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