櫻坂46・守屋麗奈、MEGUMIの“美意識”に感激「本当にタメになることしかなくて…」

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TVer初の完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』(毎週金曜配信)Lesson24(最終回)に、女優のMEGUMIが講師として登場。収録後、生徒役として参加した櫻坂46の守屋麗奈が、授業の感想と自身の“挑戦”についてコメント。またLesson1から24までレギュラー出演してきたラランドのサーヤとニシダも、これまでの収録を振り返った。

様々な業界のトップランナーを先生として招き、今後様々な出来事に向き合っていく学生、社会人に、「知っておいてよかった」と思える“考え方のヒント”をお届けしてきた民放公式テレビ配信サービス「TVer」の完全オリジナル番組「TVerで学ぶ!最強の時間割」が本日最終回を迎える。Lesson 24では「美容マニア」としても知られるMEGUMIが、“美”と向き合う理由を語るほか、女優人生の転機や、経営者としての思いを明かす。

もともとMEGUMIの美容法に興味があり、収録を楽しみにしていたという守屋は「もう本当にタメになることしかなくて、ものすごく濃い時間を過ごさせていただきました」と充実の表情。「とくに印象的だったのは、体に取り入れるだけではなくて、“解毒が大事”っていうこと。今はサウナとかも流行っていますけど、今すぐにでも行きたいです(笑)」とほほえんだ。

授業では、美容にまつわる話題のみならず、グラビアアイドルとしてキャリアをスタートさせたMEGUMIが、女優として成功するまでの苦労や葛藤が語られる。守屋は「MEGUMIさんご自身が苦労されていた時期もあるとおっしゃっていて、そういう方のお話だからこそ、より信憑性があるというか。私も毎回いただくお仕事に感謝して、自分自身のためにも、ファンのみなさんのためにも、もっと頑張ろうって思うことができました」と刺激を受けた様子。

一方、番組内では「日本の女性は自己肯定感が低い」といったトークも展開されるが、守屋自身は「もちろんマイナスに考えちゃうこともあるのですが、できるだけプラスに考えるようにはしています」と力を込める。アイドルになってからは、「このままじゃダメだな」と悩んでしまうこともあるというが、「『ずっと落ち込んではいられない!』と、意識的にプラスに考えられるようになりました」と打ち明けた。

そんな守屋に今後チャレンジしてみたいことを聞くと、「どんなことにも挑戦したい」と前置きした上で、「最近は演技にもすごく興味があるので、頑張ってみたいなって思います」と笑顔を見せる。これから配信されるNetflixのドラマに出演した際に、「お芝居って難しいなと感じながらも、それができるようになったらもっと楽しいだろうな、と思うようになった」といい、「まだあまり経験がないので漠然としているんですけど、ふだんの私のイメージからは思い浮かばないような役だったり、幅広いジャンルができるような人に、いつかはなれたらいいなと思っています」と展望を明かした。

番組では“カッコいい大人の定義”を講師に聞くのが恒例となっており、守屋にも同じ質問をすると「自立している女性には憧れがあります」と回答。「やっぱり自分の中に芯を持ってる方は、カッコいいなと思います。私ももっと大人の女性として、立ち振る舞いとかもそうですし、いろいろと頑張っていきたいです」と意気込んだ。

あらためて、守屋は「本当にどんな方にでも見ていただけると思います」と本番組をアピール。「美容に興味がある方はもちろんですし、まだ10代の方とかにも、MEGUMIさんの考え方だったり、タメになる話がたくさんあると思うので、幅広い世代のみなさんに楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。

また、『最強の時間割』全24回にレギュラーMCとして参加したラランドのニシダは「ファンの中でも、特に学生の人がかなり見てくれている感じがして、本当に授業としてちゃんと活きてるんだろなって。そういう自覚を持ちながら授業をしていたので、終わるのが寂しいですね」と授業を総括。

「卒業式みたいな感じだね」とそれに同調したサーヤは、「24回あって、被りがないというか。それぞれまったく違う授業だったなと思うんですけど、結局言ってることや“カッコいい大人”の概念には似ている部分があったりして、興味深かったですね。毎授業、毎授業、すごく影響を受けていたので、ふだんは触れない分野の人の話を聞いて、その分野に興味を持つきっかけになることがめちゃくちゃ多かった気がします」と感想を述べた。

なかでも印象的だったのは、「NSC講師・本多正識さんの回(#12)」だというサーヤ。「我々が如実に肩をぶん回してる様子を見てほしいです(笑)。養成所を出ていない私たちが授業に参加して、ちょっとドキドキしてるっていう。かなりお笑いを頑張っていた、あの回は貴重だったなと思います」と懐かしむ。

ニシダは「24回全部を見たら、きっと自分の仕事に近い話があったり、感銘を受ける人物が1人はいるんじゃないかなと思います」と語り、「この番組を通して、“指針になるような方”に1人でも出会えたら儲け物だと思うので、ぜひ何度でも見てほしいです」と呼びかけた。

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