2年半前にも出演した彼ら。その間に躍進したグループの軌跡や変化などをトークやVTR、スマホを使った企画で紐解いていった。
昨年は目黒が出演したドラマ『silent』(フジテレビ系)が大ブームに。渡辺翔太は「この大ヒットは、目黒個人の活躍なんだけど、グループをひとつ上に(上げてくれた)」という。目黒としては、個人活動する際に、1人でも多くの人にSnow Manの存在を知ってもらうのが目標だったこともあって「メンバーがこういう風に直接言ってくれるのがありがたい」と話した。
渡辺曰く、それは中居正広の言葉も大きいという。同じく『金スマ』にSixTONESが出演した際に「メンバーそれぞれスポットライトを浴びるタイミングが違う。順番が来るまで脚光を浴びているメンバーを盛り上げないといけない」「グループでスクラムを組んだ方がいい」などと言葉を送っていた中居。渡辺は「その言葉を踏襲できた」と振り返った。
また「今だから言える話」として、目黒は過去、先輩の宮舘涼太との関係があまり良くなかったと告白。目黒があとから加入して同じグループになったときに、うまくいかなかったとし、2年半前に『金スマ』に出たころは、心の距離が離れていたと明かした。
2人もグループも変化・成長する中で、お互いに言いたいことを言えた瞬間が訪れたそうで、目黒は「それから僕は、舘さんのことが大好きになりました」と述べた。ラウールは、そんな2人の空気を感じてはいたとしつつ「エピソードとして聞いたのは初めてでした」とコメント。最近では、宮舘が目黒を笑わせることがあり「いい2人だな」と思ったと明かしていた。
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