「オズワルドは畠中のコンビ」伊藤俊介の言葉に感動の声「胸が熱くなった」

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4月13日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系、毎週木曜23:15〜)では「今年が大事芸人2023」と題し放送。オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)のコンビ愛あふれる“抱負”にネット上で感動の声が上がった。

この1年の好プレーとして「番組MCへの起用」「オリジナルソングをカバーされたこと」を挙げた伊藤と畠中。オズワルドが出囃子にしている楽曲のアーティストのカバーアルバムに井上陽水やさだまさしらの曲と並んで収録されたというオリジナルソング「コンビニエンスマン」を畠中がアカペラで披露し、「吉田拓郎みたい」「お酒飲みながら聞きたい」と千鳥(大悟、ノブ)をうならせる。

後半では、自分たちがTVに求められていることを自己分析。畠中は「いろいろ(伊藤と)話したことなんですけど」と言いながら、「もっと前に出てどういう人間かアピール」とフリップを掲げる。「台本とかを見ると、畠中の名前がほとんどないときがある。伊藤、伊藤、伊藤、みたいな」と畠中。「伊藤はどういう人かだいたい分かられてると思うんですけど、畠中は何をしゃべる人なのか、何が得意なのかをアピールしていきたい」と語る。

それを横で聞いていた伊藤は、「これを畠中がテレビの前で言ったことが、いま嬉しくてたまりませんよ」と感無量の表情。「伊藤も思ってること?」という蛍原徹に「(オズワルドは)ほんとは畠中(がメイン)のコンビなんで、そこは世の中の人にもちょっと知ってほしいなってところは(ありますね)」と話す。

一方、伊藤は自分の役割を「ツッコミと裏回し」と自己分析。「ガチですね」とつぶやくノブに「これのスペシャリストになりたい」といい、「伊藤がいたから成り立った、みたいな場面が増えたらいいな」と熱く語っていた。

ネット上では、2人の言葉に「素敵すぎる」「胸が熱くなった」と感動の声が上がっていた。

次回4月20日は「本屋で読書芸人」が放送される。

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