ダウ90000蓮見翔、オードリー春日俊彰の“香車芸人”ぶりに「怖すぎる」

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2月8日に放送された『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)では、蓮見翔(ダウ90000)が、春日俊彰(オードリー)とダウ90000のメンバーに対して「怖い」と思っていることを語った。

ユニットの中ではネタ作りや公演の脚本作りをしているという蓮見は、「当て書き(演じる人を決めてから脚本を書くこと)をやりすぎちゃったんで、みんな香車みたいな役者になってて」という悩みを吐露。若林正恭(オードリー)が「わかるわ。春日当て書きだもん」と共感を示すと、すかさず小籔千豊も「香車芸人」と揶揄し、蓮見は「当て書きの究極体だと思ってるんですよ」と春日について話しはじめる。

蓮見は、若林の当て書きには全て根底に愛があるとしたうえで、「それを20何年ずっとやってる春日さんが怖すぎる」とコメント。当て書きではない本来の春日のことも知っていて、結婚もして現在は貧乏な生活を送っているわけではないのに、「あのキャラを貫くって普通の人間じゃ無理」と理由を語る。

それを聞いた若林は、春日にピンクベストを着せてキャラを定着させたが、あるとき、春日がラジオのイベントで「私服じゃ人前に出られない」とスタッフと揉めていたと回顧。それを聞いた蓮見は「当て書きに追い越されちゃってるんですね」と爆笑。春日自身も「何が本当の春日かわからないんですよ」と、当て書き人生が長すぎで本人もわからなくなっていると明かす。そうしたトークから、蓮見は「(メンバー)7人春日さんになる可能性がある。それちょっと怖いんですよ今」と不安を口にした。

ネット上では、「香車芸人」「当て書きの究極体」という春日を表現する新たな言葉に「パワーワードすぎる」「めちゃくちゃ面白い」とコメントが。他にも、若林、小籔、蓮見のトークに引き込まれ「もっと見たい回」「神回」といった反響も相次いだ。

次回は2月15日に放送。陣内智則と西村真二(コットン)がゲスト出演する。

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