料理経験なし、目玉焼きすら満足に作れない……そんなシングルファーザー・遠山直史（藤木）が、高校3年間、 “なっちゃん”こと娘の千夏（當真あみ）のために作り続けたお弁当と、ユニークな手書きの手紙付きお品書き。通算700個のお弁当とお品書きが織りなす、何度も笑えて、グッと泣ける、父娘の実話を基にした王道のホームコメディドラマ。
公開されたビジュアルの背景には、2020年に『NNNドキュメント』で放送された（企画協力）「パパとなっちゃんのお弁当」で実際にパパが作った本物のお弁当の写真が。そして、笑顔のパパ・直史は、出勤前にお弁当作りをする時の姿で、ワイシャツ＆ネクタイの上にエプロンをしている。その背後からちょこんと顔を出す、制服姿のキュートななっちゃん。父娘の信頼し合った仲の良さが伝わってくるようなメインビジュアルとなっている。
＜企画協力＞
『NNNドキュメント』「パパとなっちゃんのお弁当」（2020年4⽉放送）
愛媛県を舞台に、父と娘の高校3年間のお弁当でのやり取りを綴ったドキュメント。父が作ったお弁当とそこに添えられた「お品書き」は、すべてInstagramに投稿。そこには、⽗のぼやき、娘との微笑ましいケンカ、さらには周囲の⼈々との⽣活感あふれる暮らしぶりが毎⽇更新されていった。すると、お弁当を作り続ける⽗親への共感と応援だけでなく、⽗娘のユニークなやりとりを楽しみにするフォロワーを獲得。700個と決めた最後のお弁当の⽇が近づくと、「その⽇のお弁当とお品書きは、どうなるのか？」と注⽬を集めた。
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