草彅剛、デニス植野とボウリング対決!『うさぎとかめ』大晦日SP

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草彅剛と海原やすよ ともこ(海原やすよ、海原ともこ)の3人がMCをつとめる『草彅やすともの うさぎとかめ』(読売テレビ、毎週日曜12:35〜※関西ローカル)が、「大晦日と正月気分、両方味わっちゃおうSP」と題して12月31日(土)16時5分に放送される。

大晦日の放送ということで、まずは2022年を振り返る草彅とやすとも。5月に『うさかめ』がスタートし、さらには舞台にドラマにと大忙しだった草彅は、ともこに今年の点数を聞かれると「120点だったね」と充実していた様子で返答。さらに寅年で年男だったこともあり、「ガオガオ吠えてた」と独特の言い回しでこの1年を表現する。来年は卯年で、年女のやすよには「来年はぴょんぴょんステップアップだね」と草彅。そんなやすともは、芸歴30周年だった今年は様々なことにチャレンジした1年だったそう。加えて草彅と出会ったことでこれまでとは違う仕事の動きがあったといい、草彅も同意。「来年もいい年になるといいね~」としみじみ語る。

そんな大晦日におくる今回は「大晦日と正月気分、両方味わっちゃおうSP」と題し、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)を迎えて番組が進行する。まずは、大晦日にちなんで、「サクサク天ぷら&お蕎麦対決」を。“うさぎ”のウド鈴木(キャイ〜ン)と、“かめ”のゆうちゃみ(古川優奈)&ゆいちゃみ(古川結菜)姉妹が激突する。ゆうちゃみ姉妹は、ネットの情報を頼りに1週間かけて天ぷら蕎麦を極めていくことに。最初は母親が作っていた天ぷらを思い出しながら試作。しかし、衣はどこへやら……。そこで、スマホでリサーチを開始。次々と情報を収集し実践していくと、天ぷらの衣がサクサクに仕上がり、「ヤバ!」と大喜び。遂にギャルによる“キャパい”天ぷら蕎麦が完成する。

一方、一流の天ぷら職人から集中レッスンを受けるウド。使う食材はゆうちゃみ姉妹とほぼ同じだが、プロはそこにひと手間、ふた手間をかけるという。VTRを見て、意外にもプロのシンプルな作り方に驚く草彅とやすとも。とはいえ、ウドをよく知る草彅は「大丈夫かなあ」と、教えられた技を再現できるのか不安そうで……。こうして迎えた対決本番。審査するのは和食のプロ2人とウドの相方・天野ひろゆき! 果たしてうさぎとかめ、勝つのはどっち?

続いては、うさかめ部屋にやってきた八木真澄(サバンナ)とウーイェイよしたか(スマイル)、植野行雄(デニス)が「チームかめ芸人」となり、草彅&やすともの「チームうさぎ」と豪華おせちをかけて3番勝負を行う。1回戦は、過去30年分の新聞から出題する大晦日のテレビ欄クイズ。隠された箇所にどんな番組名や人物名が入るのかを答える。世代的には有利なやすともだが、進行するオズワルドのタイムアップの声も無視して必死になって考える。

2回戦はボウリング。特設レーンで1対1の対決を行い、1投で多くのピンを倒した方が勝ちとなる。草彅は、以前の企画で“かめ”としてボウリングを学んだ植野と戦うことに。

3回戦は、以前にも体験したことがある宝石の目利きで勝負する。11個の宝石の中から2つある本物を当てていくが、経験者でも見分けるのは難しく、制限時間5分いっぱいを使うチームうさぎ。一方チームかめは、八木が事前にネットで宝石の見極め方を勉強してきており、その知識でメンバーを引っ張る。絶対に食べたいおせちをかけた戦いは白熱した展開に!

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