スタッフからインタビューされる形で、「ただいま。八乙女光だよ。お待たせしました」と笑顔で登場。この間の過ごし方は、「ニートでしたよ。(療養のきっかけとなった)耳のことばっかり集中して、真面目に生きてました」と振り返った。メンバーと接触することはほぼなく、「1回、薮の家に遊びに行って、アルバムできるぐらいのときに『どういう曲できんの?』みたいな。まったく情報も遮断してたので、ネットニュースで『へー、JUMP新曲出すんだ』。ほんとそういう状態だったんです」と治療に専念していたようだ。
心配される聴力の回復は芳しく、「聴力は正直、仕事してたときのほうが悪かったんです。ちっちゃい音も気にしちゃうようになって、陰口とか言ってたらすぐ気づきますからね」と言い、スタッフを笑わせた。
今回は、JUMPのデビュー15周年を祝して放送100回までの名シーンをメンバーが振り返ったが、八乙女がもっとも楽しかった企画として選んだのは、「視聴者の疑問をメンバー全員で解決する『一大事』」。中島が挑戦した「トランポリンを跳んだあと地面でジャンプできない?」や、「山田はデーモン閣下風メイクが似合う?」といった過去の映像を見ると、「やりたいねぇ。あれスタジオじゃなくて校舎みたいな場所だったら、ただの高校生の遊びですからね」と笑み。「あと、コスパいいね。バレたね」と若かりし頃に挑んだ数々の企画を、大人目線で分析した。
「メンバーとまだカメラ回す場で話してないんで、人見知りますね」と不安な一面ものぞかせた八乙女だが、次回12月3日の放送では“ジェスチャーの神”八乙女が復活する。
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