同番組は、博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)と千鳥(ノブ、大悟)が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ!」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティ。
今回は、料理6連単企画。料理好き俳優として知られる中村が選ぶ「おいしいうどんを作ったのは誰?ランキング」に博多華丸・大吉、大悟、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、あばれる君が挑戦する。6人がオリジナルのうどんを作り、中村がおいしかった順にランキングをつける。6人はその順位を予想し、ぴったり当てれば50万円を獲得できる。進行はダイアン(ユースケ、津田篤宏)が務める。
大悟が作る豚肉やキムチなどを使ったうどんを見て、中村は「絶対おいしい」と期待を膨らませる。濱家はチーズをたっぷり使うパスタ料理をうどんでアレンジし、さらに、「最終的には和風に仕上げる」というアイデアに、中村は「どういう風に和風のテイストが混ざってくるのか、すごく気になります」と注目する。
華丸は北九州の甘いしょうゆベースの肉うどんに、薄く揚げたごぼう天をトッピング。料理が苦手な大吉は、今回も調理家電を使って「全国をロケして衝撃を受けた」という、ある地方のうどん料理を再現するが、華丸に「九州以外の顔色をうかがう、そういう所が一番嫌い!」と険しい顔をされてしまう。大吉が言い返すと、その発言がさらに華丸の地雷を踏んでしまい、仲良しコンビのあいだで論争に発展する。
一方で、毎回地元・島根の名産品のしじみを使う山内は、しじみの他にエビやイカも使った海鮮づくしのちゃんぽんうどんを作る。最下位常連から抜け出し、徐々に順位を上げてきているだけに「今までのしじみ料理の中で最高に仕上がりました!」と豪語するが……。そして、あばれる君は地元・福島の野菜をたっぷり使ったけんちんうどんを作って勝負。山内と“海の幸vs山の幸”対決がぼっ発する。
試食タイムでは、中村が最初にあばれる君のうどんを食べて「このクオリティがずっと続いたら選ぶほうも困る」と絶賛する。毎回、酷評を受ける山内だが、今回は中村からも他のメンバーからも「おいしい」とほめられ、 「今までにない言葉が出ている! 初めてドキドキしています!」と大興奮する。その後、 華丸の肉うどんを食べた中村は、おいしさのあまり、思わず「ちょっと参りましたね」と漏らす一方で、常に上位を獲得してきた濱家が作る洋風うどんには、まさかの一言が飛び出す。濱家が面食らった、中村の意外なひと言とは?
なお前回の放送では、「スパイ7分の1」に奈緒と永野芽郁、さらに大根役者と定評のある陣内智則が参戦した。
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