本作は、“警察小説の第一人者”である今野敏原作の本格ミステリーをドラマ化した「強行犯係 樋口顕」シリーズ。自分が信じる正義を貫き、愚直なまでに真摯に事件に向き合う等身大の刑事・樋口顕(内藤)が、事件の裏に潜む真実を追求し解明していくサスペンスドラマ作品だ。
先週の第6話では、竹財輝之助演じる監察医・御子柴隆司の秘密が明らかになり、ネット上では関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていた。
<第7話あらすじ>
公園で老舗和菓子屋「ふなだや」の副社長・船田修二(長尾卓磨)の遺体が見つかる。彼の遺品の携帯には修二の父・喜一郎(勝部演之)と、妻・杏子(原史奈)から着信があり捜査一課・強行犯係の樋口顕(内藤)は、喜一郎に電話を掛ける。
事件当日、修二は亡き兄の元妻・久美子(山田真歩)に会いに行っていたことが判明。「ふなだや」の現社長でもある喜一郎は血筋を重視する人物で、亡き長男の娘をどうしても次期社長にしたく、久美子と養子問題で度々話し合いをしていた。一方、久美子は娘の美咲(毎田暖乃)を寝かしつけた後、待ち合わせ場所に行ったが修二はおらず、その日は会っていないと言う……。
愛する娘を手放したくない久美子と、血の繋がりだけで美咲を欲しがる船田家。久美子が犯人だと疑われる中、樋口が気になったのは久美子の家の大家で、美咲とも交流のある泉加代子(丘みつ子)。一体彼女が目にしたものとは……?
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