初回の放送では、メンバーが静岡県の富士サファリパークに行き、当パークおなじみのCMの完全再現に体当たりでチャレンジします。
『ふるさとファンタ』は、タイトル通り、FANTASTICSのメンバーが、“ふるさと納税“の返礼品を実際に体験するなどしながら、その“ふるさと”の魅力を発掘していく、ファンタスティック・ローカル番組。
番組の舞台は“ふるさと”であり“地方”であることから、フジテレビとFNS系列局が制作費を共同で出資し、番組制作も共同で行っていくという、フジテレビの番組として史上初の制作形態で放送します。
左から）佐藤大樹、堀夏喜、八木勇征、木村慧人、中島颯太、澤本夏輝、世界、瀬口黎弥全員大爆笑のCMが完成！
そんな『ふるさとファンタ』の初回でFANTASTICSが体験するのは、静岡県裾野市の返礼品である、富士サファリパークのチケット。
チケットを手にしたメンバーは、早速、富士サファリパークを訪れ、かわいい動物たちとの触れ合いに大興奮します。
しかし、ただ楽しむだけでは、“ふるさと”の魅力を視聴者に伝えることはできません。
そこで登場したのは、なんとライオンのコスプレをした八木勇征さん。百獣の王となった八木さんが、あの有名な富士サファリパークのCMソングに乗って踊りながら、突然、メンバーの前に現れます。
八木勇征（中央）富士サファリパークのCMと言えば、1980年のパーク開園以来、さまざまなパターンを制作しながらも、おなじみの音楽で動物を紹介していく形は変えず、40年以上にもわたってお茶の間で流れてきた、日本一有名なコマーシャルのひとつ。
制作期間は、どのパターンも通常1年ほどかかっているそうですが、それを今回は1時間以内に、さらには出演のみならず撮影までFANTASTICSが担当して、体当たりで完成を目指します。
企画説明を聞いたFANTASTICSは、思わず「ムリ～サファリパーク♪」。
しかし、意気揚々と撮影用のスマホを各メンバーに渡し、CM完全再現に向けて、動物たちのいるゾーンに向かうバスへメンバーを引っ張ってく八木さん。
果たして、どのようなCMが完成するのでしょうか。
収録最後には、世界さんが「どんな番組になるのか手探りだったのですが、とても楽しくて、第1回のこれがピークにならないように頑張らないと」とコメント。
また、八木さんは「久しぶりに、涙が出るくらい笑った」との感想が出るほど、CMの完成度には、全員大爆笑となります。
＜放送・配信概要＞
初回放送日時：
フジテレビ
4月11日（月）25時55分～
テレビ西日本
4月13日（水）27時10分～
仙台放送
4月10日（日）13時55分～
テレビ静岡
4月2日（土）17時～
福島テレビ
4月23日（土）14時～
NST新潟総合テレビ
4月24日（日）12時55分～
石川テレビ
4月2日（土）11時20分～
テレビ長崎
4月16日（土）15時55分～
テレビ熊本
4月29日（金）24時55分～
鹿児島テレビ
4月24日（日）13時～
沖縄テレビ
4月16日（土）16時30分～
配信：4月1日（金）より、FOD・TVerにて配信
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