知識量が大きく関係する「クイズ」と違い、年齢を問わず様々な人が楽しめる「謎解き」。頭の良さや記憶力を競うのではなく、「0から1を考える」ことが求められる、“ひらめきで競い合う頭脳戦バトル”が新しく開幕する。本大会を監修するのは、松丸亮吾が率いる謎解きクリエイター集団・RIDDLER（リドラ）。MCは今田耕司と松丸が務める。
大会の参加資格は10歳以上で、昨年12月25日から1次予選がスタート。予選は4次まで行われ、参加者計5万人の中から勝ち抜いた上位8組16人が、史上最強の謎に挑む。彼らを待ち受けるのは、5つのステージ。ファーストステージが終わった段階では、敗者復活戦も行われる。
さらに、今までにない形で謎解き力を試すため、番組オリジナルの「謎解きドラマ」から問題を出題。ドラマの主演を務める中島とは『日曜日の初耳学』などで共演している松丸は昨年、中島の誕生日の3月13日、Twitterに「謎解き」を投稿して誕生日を祝ったことも話題となった。
もう1つ、新たな試みとして、人気芸人のネタに謎解きを仕掛ける「お笑い謎解き」を実施。『M-1グランプリ2019』王者・ミルクボーイによるオリジナル漫才の中に仕込まれた謎解きや、陣内智則の映像ネタに絡めた謎解きなど、同番組でしか見ることのできない問題も出題される。
8組による激戦を勝ち抜いた2組は、特別ステージに移動し最終決戦で激突。そこでは想定外の展開が!? 史上初の“謎解き日本一”が決まる瞬間に注目だ。
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