“開かずの引き出し”から小判型の純金が!?お宝だらけの蔵にパンサー尾形が大興奮!

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2月25日(金)夜9時からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を放送。「テレ東プラス」では、2月11日に放送された番組の中から、「開かずの金庫を開けろ!」の内容をプレイバックします。




開かずの金庫があると聞き、リポーターの尾形貴弘(パンサー)がやって来たのは、宮城県大河原町。伊達政宗が治めていた仙台藩で、江戸時代には奥州街道の宿場町として栄えました。

金庫を開けてほしいのは、佐藤家9代目当主の佐藤源之さん。"佐藤"の名は大河原町で知らぬ者はいないほど伝説の大地主一族で、佐藤さんが所有している敷地面積は約730坪!
そのうち340坪には、店と蔵が一体となった店蔵や母屋のほか、明治34年に作られた新座敷をはじめ、建造物すべてが国の登録有形文化財になっているというから驚きです。

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庭には高さ4mにおよぶ巨大な石碑が。これは5代目・佐藤源三郎の功績を町の人が記念として残してくれた顕彰碑。佐藤家は江戸時代に旧奥羽街道の大河原宿に初代当主が呉服商として店を構えたことが始まりで、嘉永3年に4代目当主が醤油醸造業を始め、明治時代にはさらに事業を拡大。
5代目の佐藤源三郎は町の要職を務め、鉄道を誘致するなど、積極的に地域に貢献。死後、その功績を讃えた石碑が町民の手によって製作されたのです。

大邸宅には33もの部屋と広々とした中庭が。屋敷の中には立派な掛け軸などがいくつもありますが、尾形が注目したのは何気なく置かれていた玉手箱。鍵がかかっていないにもかかわらず、佐藤さんも60年近く触れていないそう。
開けてみると、7代目源三郎が入れていた土産物や手紙が。その中には、東北を代表する日本画家の一人・中村爽歩からの手紙など、当時の交友関係を知る貴重な資料が見つかりました。

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次に案内されたのは洋風の娯楽室。新しいもの好きだったという佐藤さんの祖父が集めたものや、当時のフィンランド大使を招いた記録まで。ここでも尾形は、放置されていた開かずの箱を発見。中には8代目・佐藤源貞の手紙などが入っており、これも佐藤家の歴史を知る貴重な資料です。

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さらに、7代目源三郎が生前使っていた状態そのままで保存された書斎も。「絶対お宝あるよ!」と息巻く尾形は、鏡台の引き出しをチェック。中には7代目・源三郎のタバコケースやネクタイピンなど、昭和レトロなアイテムがざくざく出てきました。隣の引き出しも念入りに確かめると...。

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なんと、"純金"と刻印された小判型のものが! 裏には7.5gと記載されており、これが本物なら現在の価値としては5万5千円ほど。未発見のお宝がざくざく出てきてしまう屋敷に眠る開かずの金庫には、一体何が入っているのでしょうか? いよいよ蔵の中へ。

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