小瀧望“スイ”が大西流星“椿”にプロポーズ!?「一生食べ続けたい」

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小瀧望(ジャニーズWEST)、葉山奨之、大西流星(なにわ男子)、佐伯大地が出演するドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第3話が、1月29日に放送。スイ(小瀧)と椿(大西)の出会いが描かれ、ネット上では様々な反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、和風喫茶の鹿楓堂を舞台に、店主でお茶担当のスイをはじめ、料理担当・ときたか(葉山)、スイーツ担当・椿、珈琲担当・ぐれ(佐伯)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついた客の心とお腹を満たしてゆく、おいしくて優しい“癒やし系飯テロドラマ”。

椿は、鹿楓堂を訪れた角崎英介(白洲迅)という男から、2人のパティシエがテーマに沿ったスイーツ作りで対決する番組『スイーツコレクション』への出演を打診される。最初は気が進まなかった椿だったが、角崎から「かわいい小さなパティシエさん」と挑発され、「あいつチビ扱いしやがって、ぶっ潰してやる!」と負けん気を発揮。アシスタントにぐれを従え、スイとときたかが見守る中、収録に臨む。

テーマは「イチゴを使った思い出のスイーツ」。対戦相手は、番組との仲介役だと言っていた角崎で、彼はスイの双子の兄・八京(藤井流星)が社長を務めるホテル・イーストサイドグランデの鬼才パティシエだった。動揺しながらも、さっそくスイーツ作りに取りかかる椿だったが、緊張のあまりレポーターからの質問に固まってしまい、苦い記憶がフラッシュバックする。

かつて、和菓子店に勤めていた椿は、お茶会で出す和菓子を勝手に変更したことが原因で店をクビになっていた。お茶会に参加していたスイは、アレルギーのある子供のためを思っての行動だったのではないかと椿を引き止め、「あなたにお菓子を作っていただきたいんです」と依頼。そして、鹿楓堂で椿の作ったお菓子に感激する客の姿を目の当たりにしたスイは、お菓子作りを辞めようとしていた椿を「私の店で一緒に働きましょう」と誘う。

「もっともっとあなたの作るお菓子をたくさん食べたいです。一生食べ続けたいです」とまくしたて、「なんかプロポーズみたいになっちゃった」と笑うスイにつられて椿も笑顔に。そんな2人の出会いを思い返していた椿は、次第に調子を取り戻してゆく。

ネット上では、鹿楓堂の仲間たちに支えられて奮闘する椿の姿に、「泣きそうになる」「仲間って素敵」「いい人たちと出会った」「椿くんの作るスイーツ食べたい」などの声が上がっていた。

次回第4話は、2月5日に放送。鹿楓堂にカフェ特集のネタ集めをしているという雑誌記者の男性がやってくる。

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