「アクアパッツァ修造です」旬の魚で作るイタリアの味に松岡修造の身も心も踊りだす

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松岡修造がイタリアの味にフライパン片手に踊り出す!?1月16日(日)放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、静岡県焼津市の「イトヨリダイのアクアパッツァ」が紹介された。

駿河湾に面した静岡県焼津市を訪れた松岡は、釣り教室を主宰している三浦愛さんに、晩秋から春先にかけてが旬だというイトヨリダイを使って「アクアパッツァ」を調理してもらうことに。

脂が乗ったイトヨリダイにハーブソルト、こしょうで下味をつけ、オリーブオイルとにんにくを入れたフライパンに並べて両面を焼いていく。
「イトヨリダイのアクアパッツァ」 「イトヨリダイのアクアパッツァ」
アクアパッツァと聞いて「イタリアっぽいですね」と感想を伝える松岡に、三浦さんは「イタリアに住んでいたんですよ」と回答。

「魚をおいしく食べるということを勉強したいなと思いまして」と語る三浦さんは、トスカーナの海沿いのレストランでの修行経験があると明かしながら、フライパンからいい匂いを漂わせていく。

イトヨリダイの調理のポイントについて「水分の多い魚なので、焼いて水分を飛ばすと味が凝縮する」と教えてくれる三浦さん。そしてフライパンに白ワインを投入し、「油に水分を入れて水を暴れさせる」と解説すると、「ホラホラ~!アクアパッツァ!!!」と暴れる水分と合いまって松岡のテンションも最高潮に。

「(アクア)パッツァはイタリア語で“おばかさん”みたいな意味とか…」と三浦さんが松岡を見上げると、「それ僕のことですか?」とテンションが下がる松岡に対して、「違います」と即座に三浦さんは笑顔で否定し、「暴れる海で作っていた」など語源には諸説あることを伝えていた。

「子どもたちが初めて釣った魚を食べることが食育にもつながっている」と、初心者向けの釣り教室を営む三浦さんの活動について松岡が感心していると、いい香りの「イトヨリダイのアクアパッツァ」が完成。
松岡修造
出来立てのアクアパッツァを早速いただくと、そのアツアツ具合に「おぉ…アクアパッツァ、暴れています」と驚く松岡。大好物だというアメーラトマトとともにもう一口食べると、さらなるアツアツに顔をしかめながらも、「(トマトの)酸味が加わって甘みに変わっていく」とおいしさを伝えた。

松岡は三浦さんに、「イタリアに行ったかいがあるじゃないですか。心も体も踊ってきました」と賛辞を送り、フライパン片手に「アクアパッツァ修造です」と満足気な笑顔を見せていた。

次回は1月23日(日)に放送予定。

番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!

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