本作は、大門剛明の小説をドラマ化したハードボイルドラブコメディ。コワモテの愛煙家・黒崎竜司(向井)が、探偵事務所に舞い込んでくる事件や調査を解決しながら、同時に婚活にいそしむ姿がコミカルに描かれる。
41歳の黒崎は、同じ事務所の後輩・八神旬(前田旺志郎)にも「男の中の男」と憧れの眼差しを向けられる敏腕探偵。第1話では、これまでハードボイルドを気取っていたが、結婚相手を見つけようと思い立ち、結婚相談所に登録する。そんな黒崎が婚活に挑む姿に、ネット上では「頑張れ!」「応援したくなる」などの声が上がっていた。
<第2話あらすじ>
探偵の黒崎竜司(向井)は後輩・八神旬(前田)と共に井川由紀菜(新田さちか)という23歳の女性の身辺調査にあたる。由紀菜の婚約者・二階堂光彦(本多力)は40代で法曹界のエリート一族の後継者。あまりの年の差に財産目当では? と心配した母の美沙子が黒崎に依頼してきたのだ。
不釣り合いな2人の関係を八神は訝しむが、一向に由紀菜の悪い一面は見られない。一転、八神は「完全に善人、一点の曇りもない人間」と称賛するが、黒崎はずっと何かが引っかかっていた……。
一方、プライベートでは婚活に励む黒崎の元に結婚アドバイザー・城戸まどか(成海璃子)から連絡が入り、商社勤務の若い稲田明歩(佐津川愛美)とお見合いすることに。その年の差に戸惑うが、「グッと年上の男性を好まれる女性もいる」というまどかの言葉に胸を高鳴らせ、見合い場所に向かう。
最初はぎこちなかった2人だったが、明歩から「私の父に似ている」と告白され、2人は次第に打ち解けていく……。しかし、その後に思わぬ展開が!
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