ポール・ラッド×ウィル・フェレル『となりの精神科医』、11月12日(金)より配信スタート – 海外ドラマ

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実話にインスパイアされた2019年の同名ポッドキャスト番組を元にしたミニシリーズ『となりの精神科医』(原題『The Shrink Next Door 』)が、11月12日(金)よりApple TV+にて配信スタートとなる。

実話にインスパイアされた2019年の同名ポッドキャスト番組を元にしたミニシリーズとなる本作は、魅力的な精神科医アイザック・‟アイク"・ヘルシュコフと、長年にわたり彼の診察を受けている患者マーティン・‟マーティ"・マルコウィッツが繰り広げる奇妙な人間関係が描かれる。

精神科医のアイクを演じるのは、『アントマン』シリーズでお馴染みのポール・ラッド。ポール主演のドラマシリーズといえば、2019年のNetflixオリジナルシリーズ『僕と生きる人生』が記憶に新しいが、『となりの精神科医』でも前作同様に主演と製作総指揮を兼任している。アイクの患者マーティには、『俺たちニュースキャスター』で既にポールと共演経験のあるウィル・フェレル。

そんな二人の脇を固めるのは、キャスリン・ハーン(『ワンダヴィジョン』『トランスペアレント』)、ケイシー・ウィルソン(『ママと恋に落ちるまで』)ら。キャスリンはマーティの妹を、ケイシーはアイクの妻をそれぞれ演じる。

政治コメディドラマ『Veep/ヴィープ』やメディア業界に君臨する富豪一家の権力争いを描く『キング・オブ・メディア』で脚本を担ったジョージア・プリチェットがペンを取る。監督を担当するのは、コメディ映画『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』でメガホンを取ったマイケル・ショウォルター。

『となりの精神科医』は11月12日(金)よりApple TV+にて独占配信。(海外ドラマNAVI)

Photo:Apple TV+オリジナルシリーズ『となりの精神科医』

 

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