田中圭“神保”、安田顕“安堂”と誘拐犯を追うが…

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田中圭が主演を務める金曜8時のドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第4話が11月4日に放送される。田中は、32億個の遺伝子配列を記憶する天才遺伝子科学者・神保仁役を演じる。

本作は、作・夏緑、画・菊田洋之による人気コミック「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」を実写化したヒューマンミステリー。「DNAは嘘をつかない」が口癖の神保が、熱血刑事・安堂源次(安田顕)や科捜研の乱原流奈(倉科カナ)と共に、遺伝子捜査の裏にある人間模様に迫る。

第3話では、神保と安堂は死体が消える難事件の謎に挑むのだが、SNS上では、安堂を演じる安田の熱い芝居や、ホロリとする展開に、「熱い芝居に胸打たれた」「こういう人情ドラマが見たかった!」といった声があがっていた。

<第4話あらすじ>
神保仁(田中)は病院で患者・白石美雪(稲垣来泉)と出会う。有名ピアニストの父・涼平(松尾諭)と母・由紀子(紺野まひる)の一人娘で幸せそうに見えたが、「天才の遺伝子」という言葉で落ち込んでしまい……。

一方、安堂源次(安田)は、花屋の店主・斎藤正弘(東根作寿英)の刺殺事件現場で「娘を誘拐した。1億円を出せ」と書かれた脅迫状を発見。誘拐されたのは美雪で、神保と安堂が誘拐犯を追うと衝撃事実が……!?

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安田顕の熱血芝居やホロリ展開に「こういうのが見たかった!」

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