桜井日奈子“咲子”が故郷の馬刺に感動「もはやペガサス!」

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桜井日奈子が主演を務める『ごほうびごはん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)の第5話が、10月30日に放送。桜井演じる池田咲子が故郷の味を堪能する姿に、ネット上では多くの反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、こもとも子の同名コミックが原作の癒やし系グルメドラマ。新社会人の咲子が1週間頑張った自分へのごほうびに、さまざまなグルメを味わう姿が描かれる。

金曜日の就業後、家族ですき焼きを食べるという同僚の小湊かえで(岡崎紗絵)を見送った咲子は、一人で飲食店が立ち並ぶ通りへ。そこで隠れ家的なバーを見つけ、つい店内に足を踏み入れてしまう。意図せずにバーデビューを果たした咲子は「どどどうしよう、作法がわからない。なぜ入った私?」と困惑。しかし、バーテンダーのヘルプもあり、だんだんと店に馴染んでいく。

咲子は、マスカルポーネとイチゴのピューレとホワイトチョコのリキュールを使った甘いミルク系のカクテル・ベイビーバニーに「おいしいです、こんなお酒はじめて飲みました!」と感動。さらに信州産のりんごと、りんごの蒸留酒・カルバドスを使ったカクテル・ノスタルジアに、故郷の長野を思い出していた。バーテンダーの「たまには一杯のカクテルで頑張った自分をねぎらってあげてください」という言葉に「それって、ごほうびごはんと同じだ」と気づいた咲子は、贅沢な一時を満喫する。

翌日、咲子は祖母から届いたタケノコを調理して、タケノコづくしを堪能。タケノコを炊き込みご飯と煮物と天ぷらにして平らげ、「ああ、こんな美味しいごはんが毎日食べられていたなんて」と、昨日と同じように故郷に思いを馳せていた。そこに追加で長野のソウルフードでもある馬刺が到着。タケノコづくしを食べたばかりの咲子だったが、祖母からの二段構えのサプライズに、「もう後戻りはできない」とハイボールを用意して宴会モードに突入してしまう。

ほどよい甘さの赤身と、霜降り感の強いたてがみに「口の中をかけめぐるうまみ。馬というより、もはやペガサス! どこまででも飛んでいけ~!」と大興奮。食べ終えたところで祖母から届いたメッセージを読んだ咲子は、思わず祖母に電話をしてしまうのだった。

故郷の味に大喜びする咲子の姿に、ネット上では「めちゃ癒やされた」「やさしい気持ちになれる」「ほっこり回でした」「故郷の味ってあるね」などのコメントが寄せられた。

第6話は11月6日に放送。ある休日の朝、咲子の自宅に妹の桃子(中尾萌那)が突然やってくる。

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