2024年には約984億円もの市場規模に成長するとされるライブエンタメの最先端として、番組では「リモート脱出ゲーム」に挑戦することに。最初に挑戦した全力解説員の岸博幸、吉川美代子ペアは抜群のコンビネーションであっという間にクリアしてしまう。
その後、横山は、高橋茂雄（サバンナ）と一緒に脱出ゲームに挑戦。必要な手札を集めるかと思いきや、唐突に顔フィルターで遊び始める。「リモート通信のときにそういうのやるのは2020年でもう終わってるから」とツッコむ高橋をよそに、横山は顔をカクカクさせてフリーズを装ったり、「Zzz」と書かれたフィルターを自分にかけて“居眠り”してみせるなど、やりたい放題。脱出の手がかりを何一つ手に入れないまま、時間切れになってしまう。
再び挑むことになった横山。高橋にかわる助っ人として、本高が「横山く～ん」と元気よく登場すると、横山は「これは心強い」とやる気モードに!? 今度はお互い真面目に手札を読み合うと思いきや、本高は札に書かれた丸形の印を見て「そういえば関ジャニ∞さんって最近CD出してませんでしたっけ？」と、突然CDの告知展開に。
さらに黒い印を見ては「そういえばクロニクル最近どうですか？」と、レギュラー番組『関ジャニ∞クロニクル』の話へとわざとらしく移り、何かにつけて宣伝に終始。その後、脱出の鍵を見つけクリアするが、高橋からは「グルで告知しようとしてただけやないか」と呆れ顔でツッコまれていた。
SNS上では、「横山くんと克樹くんの絡みが面白かった」「一緒の番組に出演しているのが嬉しい」「やりとりが可愛い」との声が。さらに本高にも「いい仕事してた」との声が上がっていた。
次回10月22日はナダル（コロコロチキチキペッパーズ）と山田杏奈をゲストに迎え、「経済回復の切り札!?ワクチンパスポートを徹底解説」を放送する。
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