AirCourse(エアコース)とは?評判・導入メリット・注意点を解説!

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「AirCourse」は動画コンテンツの制作・配信が簡単なeラーニングシステム


「AirCourse」は、『動画撮影』『アップロード』『配信』の3ステップで誰もが簡単に動画コンテンツの制作・配信が可能。コンテンツ制作の内製化により、コストを抑えつつ、企業独自の内容で社員研修を進めることができます。

基本的なビジネススキルが学べる動画コンテンツは200コース以上用意されており、受講し放題のプランでも低価格で安心。
eラーニングのみならず、集合研修やZoomによるWEBオンライン研修を総合的に管理し、研修担当者の業務負担の軽減を実現します。

初期費用・月額0円のフリープランが用意されているため、手軽にeラーニングシステムを開始したい企業におすすめです。

aircourse_20210709_01.jpg画像出典元:「AirCourse」公式HP

「AirCourse」の導入メリット4つ


1. 標準研修コースが無制限で受講可能
「AirCourse」は、社員教育のための動画コンテンツ(標準研修コース)が200コース以上用意されています。
フリープラン・ベーシックプランはトライアル用の5コースのみですが、コンテンツプラスプランは全てのコースが受講し放題です。

初期費用0円、1ユーザーあたり月額上限600円(税別)という低価格で、標準研修コースを無制限に受講できるのは、「AirCourse」の大きな魅力といえるでしょう。
標準研修コースの内容は、新人・中堅社員・管理職などの階層別教育やビジネスマナー、
コンプライアンス教育やビジネススキル、IT基礎、語学など多岐に渡り、企業のニーズに適したコースが選択できます。

あらかじめ用意されている標準研修コースを活用すれば、自社でコンテンツを制作する作業負担もなく、「AirCourse」導入後、すぐにeラーニングの運用が開始できます。

aircourse_20210709_02.jpg「200コース以上ある動画コンテンツ」 画像出典元:AirCourse公式HP

2. 自社オリジナルコンテンツの制作・配信が容易
企業によっては、自社サービス・製品に関する知識やノウハウを研修に取り入れる必要があります。このような場合、企業独自の研修コンテンツを一から制作しなくてはなりません。コンテンツの制作には時間と労力がかかりますが、「AirCourse」は動画コンテンツの対応に長けているため、誰もが簡単にオリジナルコンテンツを用意することができます。
ステップはたったの3つです。研修や業務手順の内容について動画で撮影し、アップロード、配信するだけです。スマートフォンで撮影した動画も使用できるので、高価な機材を用意する必要もありません。

コンテンツ制作を外注すると、費用がかかる上に、修正依頼などで都度連絡する手間がかかります。
その点「AirCourse」であれば、動画コンテンツの制作・配信が容易で内製化できるため、コストを抑えてeラーニングの運用が行えます。

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3. 社員教育全般を総合的に管理できる
「AirCourse」は、eラーニングの管理機能に加えて、『研修管理機能』が利用できるため、集合研修なども含めた社員教育全般の管理が総合的に行えます。

『研修管理機能』は、集合研修の出欠確認や連絡メールの送信、アンケートの自動集計や受講履歴の記録などが可能です。この機能により、集合研修にまつわる一連の作業が「AirCourse」で行えるようになるため、業務の効率化と利便性の向上を図ることができます。

さらにeラーニングと集合研修を総合的に管理できるため、それぞれの研修を組み合わせて、研修の効率化や学習効果を高めることが見込めます。

例えば、eラーニングで事前に知識学習を行い、集合研修でロールプレイングなど、実践的なトレーニングや演習を行えば、効率よく研修を進められます。全ての受講履歴は統合して管理されるため、受講者の学習の進捗状況も正確に把握できます。

aircourse_20210709_03.jpg研修管理機能で集合研修の管理が可能 画像出典元:AirCourse公式HP

4. Zoomと連携可能
「AirCourse」はZoomと連携し、「AirCourse」上でWEBオンライン研修の設定・実施・管理を行うことができます。
新型コロナウイルスの影響で集合研修の実施が難しい今日、代替の方法としてeラーラングやWEB会議ツールを用いたオンライン研修が普及しました。
しかし、さまざまな研修方法を取り入れると、個々のシステムで研修管理を行うため業務が煩雑化し、研修担当者へ大きな負担がかかります。

「AirCourse」はZoomと連携が可能なため、個別に運用しているeラーニングとWEBオンライン研修を体系的に管理できます。

また、ZoomによるWEBオンライン研修は受講者にもメリットがあります。

講師や受講者同士の顔が見え、コミュニケーションが図れるため、研修に対するモチベーションアップにつながります。講師への質問も対面のように行えるので、学習内容についてさらに理解を深めることができるでしょう。

aircourse_20210709_04.jpg「AirCourse」上でZoomの操作が可能 画像出典元:AirCourse公式HP

「AirCourse」のデメリット2つ


1.電話によるサポートが休止中
現在、電話によるサポートは休止中です。問い合わせフォームやメールでのサポートはありますが、対応時間は平日10:00~18:00です。急を要する場合でも、すぐに回答を得られない可能性があります。

2.動画の保存容量はライセンス数によって決まる
ベーシックプラン・コンテンツプラスプランのオリジナルコンテンツの総容量は、ライセンス数×2GBが上限です。ライセンス数が少ない場合、保存できる容量も少なくなるため、注意が必要です。

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「AirCourse」の料金プラン


プランは全部で3種類あり、いずれも初期費用は0円です。

▼フリー:月額0円
手軽に「AirCourse」を始めたい企業向けのプランです。
受講できる動画研修コースの数や、自社作成のオリジナル研修コースの受講可能期間などに制限があります。

▼ベーシック:月額360円/ユーザー
オリジナルの自社コンテンツコースを作成し、期間無制限で受講できます。

▼コンテンツプラス:月額600円/ユーザー
ベーシックの内容に加え、全ての動画研修コースが受け放題になります。
どのプランも100名以上の場合は、利用ユーザー数によってボリュームディスカウントが適用されます。
オプションサービスとして、「導入支援基本パック」「動画制作・配信おまかせパック」が用意されています。

※価格はいずれも消費税別

「AirCourse」を使うべき会社


・eラーニングを試してみたい会社
「AirCourse」は、初期費用・月額ともに無料のフリープランが用意されているため、まずはeラーニングがどのようなものか試してみたいという会社にうってつけのシステムです。
フリープランに申し込むと、トライアル用の動画コンテンツが5コース受講できます。動画コンテンツの内容が自社にとって有益であるか確認してから、受講無制限のプランにアップグレードすることも可能です。

・手軽にeラーニングを開始したい会社
「AirCourse」は、あらかじめ200以上の標準研修コースが用意されているため、手軽にeラーニングの運用を開始したい会社にふさわしいシステムです。
月額費用600円/ユーザー(税別)が上限で、標準研修コースが無制限で受講できるため、コストパフォーマンスに優れたシステムと言えるでしょう。

・コストを抑えて独自の内容でeラーニングを開講したい会社
「AirCourse」は、研修コンテンツの制作と配信が簡単に行えるため、コストを抑えつつ、会社独自の研修内容でeラーニングを開講したい会社におすすめのシステムです。
わざわざコンテンツ制作を外注する必要がないため、コストを抑えてeラーニングの運用を始めることができます。
初期費用なし・1ヵ月単位での契約も可能なため、年度初めなど必要な時期のみの契約することも可能です。年契約での割引もあり、より割安な方を選ぶと良いでしょう。

・社員研修の効果を高めたい企業会社
「AirCourse」は、eラーニング・集合研修・ZoomのWEBオンライン研修を一元して管理できます。そのため、効率よく研修を進めることが可能になるので、社員研修の効果アップが期待できます。
研修担当者の業務負担も軽減されるため、受講者と研修担当者双方にメリットがあるシステムです。

まとめ


「AirCourse」はローコストで社員教育全般を総合的に管理できるeラーニングシステムです。
あらゆる研修を体系的に管理することで、受講者は効率よく研修を受講でき、担当者は業務の負担が軽減されます。
受講者・担当者ともにメリットのあるシステムといえるでしょう。


料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。
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