「プチコミック」(小学館)で連載中の大人気コミックを実写化した本作は、「怪人」と呼ばれるほど優秀なエリートホテルマン・長谷慧と、不器用でピュアなホテルカフェ店員・平沢百々子による、キスから始まる“秘密の恋”を描くラブストーリー。
長谷の影響を受け、仕事場での振る舞いが目に見えて洗練していく百々子。しかしその一方で、何か秘密を抱えた様子の長谷が気になっていた。実は長谷の継母・長谷葵(多岐川裕美)の手によって、百々子と暮らす長谷家が立ち退きの対象となり、さらに長谷へ見合いの話が持ち込まれていたのだった。
そんななか、百々子が提案していた「カフェレッスン企画」にゴーサインが。百々子は相楽とともに早速動き出すが、長谷は二人の距離感の近さに気を揉む。百々子は深見佑(久保田悠来)に相談し、長谷への買い物に付き合ってもらう約束をするが、待ち合わせ場所にやってきたのは、なぜか深見ではなく相楽だった。
百々子は首を傾げつつも、相楽と二人で買い物に。「お仕事熱心な人って素敵です」と笑いかけられ、相楽は思わず百々子を抱き寄せる。するとその背後には、長谷の姿が。「今日は百々子が世話になった」と余裕の態度で振る舞う長谷に、相楽は悔しさを爆発させ、深見のバーで涙のヤケ酒に走る。
SNS上では「相楽くん不憫すぎてがんばれ!!」「百々ちゃんへの思い叫び嘆きが可哀想」と、同情の声が相次いでいた。
次回第9話は7月8日放送。長谷家の取り壊しが迫るなか、百々子は気がかりになっていることを長谷に打ち明ける。
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