マネーフォワードクラウド勤怠の評判・メリット・注意点を解説

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「マネーフォワードクラウド勤怠」は多様な雇用形態に対応できる勤怠管理システム


「マネーフォワードクラウド勤怠」は、多様な働き方に対応できる勤怠管理システムです。
裁量労働制やフレックスタイム制の勤怠もスムーズに管理でき、シフト管理や有給休暇管理・異動履歴管理にも対応できます。

リモートワーク中の従業員が多い企業や、子育てや介護中の従業員、フリーランスなど、多様な人材を抱える企業でも十分に利用できます。

さらにマネーフォワード クラウド給与と連携すれば、勤怠管理から給与計算までを一気にシステム化できます。
給与計算にも課題を抱えている企業には、非常にオススメのシステムです。

moneyforward_20210628_01.jpg画像出典元:「マネーフォワードクラウド勤怠」公式HP

「マネーフォワードクラウド勤怠」の導入メリット5つ


1. 多種多様な働き方に対応できる勤怠管理システム
「マネーフォワードクラウド勤怠」では、シフト制・フレックスタイム制・裁量労働制形態などにも対応できます。
時差通勤など煩雑なシフト管理機能も備えており、近い将来には、夜勤や朝勤といった業種特有の時間帯区分集計機能も追加される予定です。

「マネーフォワードクラウド勤怠」はマルチデバイス対応。
パソコン・タブレット・スマートフォンで利用でき、かつ複数拠点の労働状況を一箇所に集約できます。
打刻情報はリアルタイムに反映されるので、管理者は離れて働く部下の勤怠状況を随時正確に把握できます。

さらに有給休暇や残業、休日出勤など各種申請と承認を一つのシステム内で完結させ、完全にオンライン上で行える点は利用企業からも高評価。
テレワーク中の従業員が多い企業でもスムーズに社内処理を進めることができます。

2.マネーフォワードシリーズと効率よく連動できる
「マネーフォワード」では、勤怠管理システムの他にも、給与計算や経費精算、請求書管理など多数のサービスが用意されています。
特におすすめなのは「マネーフォワード クラウド給与」との連携です。
自動集計した勤怠データを1クリックで「マネーフォワードクラウド給与」に取り込むことが可能。バックオフィス業務の大幅な効率化が狙えるでしょう。

利用企業への調査では、

・「MFクラウドの給与システムを使用していたため、タイムカード管理がなくても有給休暇など給与に関わることが自動的に連携されて便利だった」
・「マネーフォワードの給与計算ツールと1ボタンで連携できるので、勤怠情報から各社員の給与計算が簡単にできて使いやすい」

など、多くの賞賛の声が寄せられました。

「マネーフォワード」シリーズと連携する場合の料金は、各シリーズごとに定められた従量課金が追加される仕組みで、基本料金は変わりません。従業員数による明確な料金体系なので安心して利用できます。

moneyforward_20210628_02.jpg「ワンクリックで連携可能」画像出典元:MFクラウド勤怠公式HP

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3. システムに不慣れでも安心!充実のサポート体制
「マネーフォワードクラウド勤怠」は、サポート満足度95%を誇ります。
勤怠管理システムが初めての企業でも、システム管理に不安がある企業でも安心して利用できるシステムです。
問い合わせなど日常的なサポートは、メールやチャットなど多様なコミュニケーションを用いて対応してもらえます。

また、オンラインマニュアルも用意されているため、ほとんどの操作はマニュアルで解決できます。
下の画像は解説ページの一例ですが、テキストだけでなく実際の画面を載せた解説なので、非常にわかりやすいです。

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moneyforward_20210628_04.jpg「わかりやすいオンラインマニュアル」 画像出典元:MFクラウド勤怠公式HP

システムの設定や扱いが不安な企業には、有料の導入サポートが用意されています。
導入から運用開始までに必要な設定をしっかりサポートしてもらえるので、パソコンやシステムに抵抗がある現場でも安心して導入できます。

4. 個人事業主向けのプランあり
「マネーフォワードクラウド勤怠」には、企業向けプラン以外に個人事業主向けプランも用意されています。
個人向けプランでは、確定申告書作成や銀行・クレジット明細の自動取り込み、見積や請求書作成など、個人経営者やフリーランスの事務作業を効率化するための機能が充実しています。
最安は月額800円(税抜)から利用できるので、気軽に利用を始められます。

月額2,980円(税抜)のパーソナルプラスなら、確定申告の操作について、電話で実際の画面を見ながらサポートを受けることができ、難しい確定申告の作業も安心です。

moneyforward_20210628_05.jpg個人事業主向けの料金プラン 画像出典元:MFクラウド勤怠公式HP

5. 使いやすい使用感
「マネーフォワードクラウド勤怠」は、直感的な操作が可能。
導入企業からは、特にインターフェイスがシンプルな点が高く評価されています。

以下の画像は実際の操作画面。「マネーフォワードクラウド勤怠」の画面を初めてみる人にも分かりやすいことが明確です。

moneyforward_20210628_06.jpg「ホーム画面」 画像出典元:MFクラウド勤怠公式HP

moneyforward_20210628_07.jpg「シフト管理」 画像出典元:MFクラウド勤怠公式HP

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「マネーフォワードクラウド勤怠」のデメリット3つ


1.誰でも簡単に打刻できてしまう
「打刻モード」は、iPadなどの打刻用デバイスひとつで従業員全員の打刻を行える便利な機能です。しかし、「誰でも簡単に打刻できてしまう」側面もあります。
不正打刻などセキュリティ面が不安な場合には、「IC打刻」や「スマホ打刻」を導入しましょう。

2.打刻方法が少ない
LINE打刻やSlack打刻ができる他社のツールと比較すると、打刻の選択肢が少ないです。
指紋認証など生体認証による打刻方法も用意されていません。
利用できる主な打刻方法はWeb打刻・ICカード打刻・モバイル打刻です。

3.メンテナンス時間は操作できない
定期メンテナンスが毎週火、金曜 午前2~4時に実施され、メンテナンス中は、マネーフォワードクラウドの全サービスが利用できません。
将来的には夜勤や朝勤などの集計機能も追加予定ですが、現状では夜勤などのある企業・機関には不向きです。

マネーフォワードクラウド勤怠の料金プラン


利用料金は、【基本料金】+【従量課金300円】+【オプション料金】の合算となります。
基本料金で最も安いスモールビジネス年額プランは月額2,980円/月。
人数課金は、「勤怠ツール」かつ「6名以上利用」の場合には300円/人が追加されます。

moneyforward_20210628_08.jpg※税抜き価格

「マネーフォワードクラウド勤怠」を使うべき会社


・すでにマネーフォワードシリーズを利用している企業
すでにマネーフォワード系のサービスを利用している企業なら「マネーフォワードクラウド勤怠」と連動させ、バックオフィス業務の効率化が図れます。
導入メリットの章でご紹介した給与管理以外にも、マネーフォワードクラウドには会計管理、請求書管理、経費管理、マイナンバー管理など多数のサービスがあります。
自社に必要な機能を連動させバックオフィス業務全体を効率化できればベストです。

・従業員の雇用形態がさまざまな企業
「マネーフォワードクラウド勤怠」はフレックスタイム制や裁量労働制、複雑なシフト体系に対応できる勤怠管理システムです。

・勤務地が複数拠点ある企業
「マネーフォワードクラウド勤怠」では、複数拠点の労働状況を一箇所に集約することが可能です。従業員の勤怠状況がリアルタイムに集約されるので、管理者は随時監視が可能、従業員同士はお互いの状況を把握しながら業務を遂行することができます。

・個人経営者
「マネーフォワードクラウド勤怠」には個人事業主向けのプランも用意されています。
請求書の作成や確定申告書の作成など、事務作業から営業、会計まで何でも一人でこなさなければならない個人事業者を支えるための機能が充実しています。フリーランスや副業ワーカーにも向いているでしょう。

まとめ


「マネーフォワードクラウド勤怠」であれば、複雑な雇用形態、煩雑なシフト形態、さらに今後増えるであろうテレワーク形態にも柔軟に対応できます。
時代に即した勤怠管理を考えるなら、ぜひ一度「マネーフォワードクラウド勤怠」を検討してみてください。


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