【フリマアプリ】どう使うのがおすすめ?メルカリ・ヤフオク・ラクマの差

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① 普段使いのものを売るなら「メルカリ」

「メルカリ」は、日本で8人に1人が利用している、業界最大手のフリマアプリです。普段の生活に使う日用品や消耗品、電化製品などの買い手が最も見つかりやすいことが特徴で、服や本などを売るのにおすすめ

メルカリで出品する際は、以下のポイントを覚えておくと◎です。
マンガは、全巻セットで売るのがおすすめ。古いものでも、高値がつきやすくなります。
 

参考書は、ふせんや書き込みのあるものの方が"大切なポイントが分かる"と人気。また、その参考書を使って試験などに合格した場合、そのことを併記しておくと縁起物として価値が上がります。
 

メルカリで一番売れやすい洋服のブランドは、ユニクロ(※メルカリ取引ブランドランキングTOP10参考)。身近でサイズがわかりやすいため、試着ができないフリマアプリでも買いやすいことが人気の理由です。
 

・「自分に合うかテスターとして安く買いたい」という人が多いことから、使いかけの化粧品や香水も需要のある商品です(※小分けを含む許可なく製造した化粧品類や、海外から個人的に輸入した化粧品類、日本語で成分表示のない化粧品類は販売できません)
 

故障したカメラやヘッドホンなどの電化製品も出品可能。「ジャンク品」とタイトルに入れて出品すれば、修理ができる人や部品が欲しい人が買ってくれます。


② マニア度が高いものが売れる「ヤフオク」

「ヤフオク」は、メルカリのような定額制の出品ではなく、オークション制のアプリ。映画のパンフレットや「ビックリマン」のシールなど、マニア度が高く、なかなか手に入りにくいものを売るのに向いています

オークション制では、欲しい人がいればそれだけ高く売ることが可能なので、コアなファンがいる品物の場合、思わぬ高値がつくことも。
本格的なキャンプ用品など、趣味関係のものを売るのも、ヤフオクがおすすめです。

③ 出品が面倒な人には「ラクマ」

「ラクマ」は、楽天が運営するフリマアプリ。商品の撮影や出品登録・梱包・発送を代行してくれる「ラクまるっと」というサービスがあるのが特徴で、"不要品はたくさんあるけれど、出品が面倒"という人におすすめです。

「ラクまるっと」を使えば、売りたいものをまとめて段ボールに入れて集荷センターへ送るだけでOK。あとの作業はすべてサービスが代行してくれます。


この差って何ですか?

火曜よる7:00~

番組サイトへ
 

 

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