“ゲスト先生"が、熱狂的に好きな『海外エンタメ』について熱く語る授業を行うというもの。
筆者はこの日を待ち遠しく思っていた。
というのも、初回の先生は、「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューも果たした俳優・森崎ウィン！
そして筆者は彼の大ファン。スマホの待ち受けも彼の写真だ。
ということで今回は、森崎ウィンさんの魅力を皆さんに伝えるべく、書かせていただきます。
“先生"として登場した森崎は、上下セットアップのスーツに中はTシャツというおしゃれな姿。流ちょうな英語で「WEニュース」MCのウエンツ瑛士とあいさつを交わした。
森崎が熱く授業したのは、世界的歌手ブルーノ･マーズ。
ファン歴は？という質問に、19歳の時「ひと耳惚れした…」と10年以上もファンであると語った。
そんな「ひと耳惚れ」した19歳当時の森崎の写真が出てくると、筆者大興奮。
思わずスタジオで「可愛い…」と声を漏らしてしまった。
当時の森崎は、「(自分が)絶対売れる」と信じてやまなかったと語り、ウエンツから「俺と同じだ！」と共感を得ていた。
「ブルーノ」という芸名の由来が、父が好きだったプロレス選手からつけたものだったことや、ブルーノのアドリブのかっこよさを熱弁。2014年のスーパーボウルで披露したアドリブを紹介するシーンでは、何度も聞き込んだのか、完コピを披露。
これがまた上手い！
俳優としてのイメージが強いかもしれないが、歌手としての魅力をもっと知ってほしい！！
まずは、森崎さんの発売中のミニアルバムを手に取って聴いていただきたい。
そして、森崎さんには、いつかまた、スッキリのスタジオで生歌を披露していただきたい…そう強く思った朝でした。
（文責：永井若苗）
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