佐津川愛美、“お菊さん”に!テンション高めの今どき女子風&アイドルポーズが得意

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8月1日(土)にスタートする、土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』。

ダメ男だった元彼が原因で身も心もボロボロになっていたところ、妖怪たちが住むシェアハウスに行き着いたどん底気弱女子、目黒澪(小芝風花)が、超絶おせっかいな妖怪たちに振り回されつつも助けられながら、たくましく成長する姿を描く。

そんな澪を取り巻くのは同居する妖怪たちだけではない。ときどき訪れるゲスト妖怪たちも、澪に降りかかるピンチやトラブルを独特の方法で助太刀する。いずれも有名な妖怪たちばかりだが、そのキャラクターや姿はとっても個性的だ。そんな気になるゲスト妖怪たちの姿をひと足先にイラストで解禁。

今どき女子風お菊やギャルメイクの山姥、大阪のおばちゃん風ヨモツシコメ、そして天狗大王。また、今話題のアマビエは、得意の予言をいかした占い師に。それぞれの濃いキャラクターが、そのまま見た目にも反映されている。

◆アイドル風の“お菊さん”役に佐津川愛美

ゲスト妖怪の1人目、お菊さんが第2話で登場。井戸から現れ「1枚…2枚…」と皿を数えるというおどろおどろしい印象だが、『妖怪シェアハウス』で登場するお菊さんは、アイドルポーズが得意な、テンション高めの今どき女子風。そして、そんなお菊さんを佐津川愛美が演じることが決定した。

初出演映画『蝉しぐれ』(2005)で演じたヒロインの少女時代や、カンヌ国際映画祭に出品された『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007)の主人公の妹役などで注目を集め、以降も数々の映画、ドラマ、舞台と活躍し、短編映画『SHE/LL』(2017)やYOUTUBEドラマ『真夏のレオの大冒険(仮)』(配信日未定)など監督としての一面も。

幅広い活躍を見せ、高い演技力に定評のある佐津川が、どんなお菊さんを魅せてくれるのか、期待が高まる。また、第2話では蕨野友也演じる、澪に仕事で近づくスター編集者・宗像公介が登場。

『仮面ライダードライブ』(2014-2015)のハート役をはじめ、ドラマ、映画を中心に活躍する蕨野。そのクールなルックスにピッタリな、デキる編集者役かと思いきや、実は裏があるという役どころだ。

◆小芝、衝撃の怨霊メイクをお披露目

個性豊かなルームメイトの幽霊&妖怪たち、そしてゲスト妖怪たちに囲まれ、その自由に生きる姿に感化されていく澪だが、その影響力は大きく、やがて澪自身も妖怪化していってしまう。早くもその兆しが第1話から見え隠れし、澪の姿にある変化が現れる。今回、放送開始に先駆けて、澪を演じる小芝の怨霊メイクを公開。あのキュートで可愛らしい小芝が、肌は血の気がなく、目を見開き、目の周りは黒くくすんで髪はボサボサ。そして、その手には包丁を握り、ただならぬ緊張感が漂っている。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』
2020年8月1日(土)よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局

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