「とんかつ=揚げたて」の時代は終わった!?
揚げたてのアツアツではなく、あえて時間をおいてから頂くという、「とんかつ七井戸」の進化系とんかつが話題となっています。
サクサクの衣に包まれた、ほのかにピンクがかったお肉は、驚くほどしっとりと柔らか。絶妙な火入れが生み出す“奇跡の食感”を楽しむことができます。
しっとり食感の秘密は“低温”
新食感の秘密は、150℃の低温ラードで時間をかけて揚げること。揚げる際の「ジュワッ」という音がしないほど低温の油で、お肉にゆっくりと火を通していきます。
さらに、揚げたお肉を休ませて、余熱でじっくりと火入れ。お肉にストレスをかけないようギリギリの加減で加熱することで、肉汁あふれる、柔らかな食感のとんかつが完成します。同時に余分な油も落ちて、衣はサクサクに。
脂っこくない、軽い口当たりのとんかつに仕上げるので、さっぱり頂けると女性にも人気です。
おうちでもしっとり食感を楽しめる
東京・渋谷にお店を構える「とんかつ七井戸」では、2020年4月からテイクアウトを開始。ロースの旨味があふれる「ロースかつ弁当」をお持ち帰りできます。
もちろん衣はサクサクで、お肉は絶妙なしっとり食感。低温×余熱で仕上げたこだわりのとんかつを、おうちでも楽しむことができます。
店名:とんかつ七井戸
住所:渋谷区神宮前3-42-11
※営業状況については事前にご確認ください
住所:渋谷区神宮前3-42-11
※営業状況については事前にご確認ください
王様のブランチ
土曜あさ9:30~