「パートナーとのケンカの原因」は生まれ順?性格や考え方の違いを知ろう

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生まれ順で性格や考え方が違う! 

性格や考え方の違いが原因で、パートナーとケンカになってしまうことはありませんか?
この違いには、長子や末っ子などの生まれ順が関係しています。生まれ順が同じなら性格や価値観が似ているためうまくいきやすいですが、生まれ順が違うと相手を理解できないため、ケンカになってしまうのです。

生まれ順別!性格の特徴とケンカの原因



① 長子

最初に生まれた長子は、兄弟姉妹をとりまとめるリーダー的な存在。正義感・責任感が強く几帳面な性格なのですが、形にこだわり自分の意見やルールを押し付けがちです。

そんな長子は、物事に白黒つけないと気が済まないことから、積極的にケンカを仕掛け、納得がいくまでケンカを続けてしまう傾向があります。

② 中間子

長子でも末っ子でもない中間子は、かまって体質。占いや人の意見に流されがちな面を持っています。

時には、そのはっきりしない態度や自分が言ったことを忘れていることで、パートナーを怒らせてしまうこともあります。

中間子はケンカを回避する傾向があるため、そもそもケンカにならないよう行動するのが特徴です。

③ 末っ子

末っ子は、自分勝手で他人任せ。無計画で「何とかなる」と楽観的なところがあります。

何かを決めないといけないときにもパートナーに押し付けることがあり、それが原因でケンカになりがち。

そんな末っ子は、ケンカが苦手で平和主義。もしケンカになっても、うやむやに済まそうとする傾向があります。

④ 一人っ子

一人っ子の特徴は、自分中心でマイペース。部屋を一人で独占したり、話したい事を一方的に喋るなど、周りの空気を読まないことが原因でパートナーを怒らせてしまうことがあります。

一人っ子は、ケンカを放棄する傾向があります。ケンカになりかけると、部屋から出る、寝るなどその場を離れるため、ケンカにならないことが多いのが特徴です。

生まれ順の影響による性格や考え方の違いを知れば、今までケンカになっていたこともケンカせずに済むかもしれません。

■6/2(火)の『この差って何ですか?』



この差って何ですか?

火曜よる7:00~

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