沢口靖子“マリコ”推しの羽瀬川なぎ​​“瑞希”登場!衝撃展開に「切なすぎる」

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沢口靖子が主演を務める『科捜研の女 season23』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00〜)の最終話が10月4日に放送。ネット上では、榊マリコ(沢口)のファン登場とその後の展開に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

強盗殺人事件の被疑者・葛木陽一の遺体が発見された。マリコたちが鑑定を進める中、強盗殺人の鑑定資料を持って滋賀県警の科捜研法医担当・芦名瑞希(羽瀬川なぎ)​​がやってきた。彼女は目を輝かせてマリコに資料を渡す。

じつは、高校生のとき、京都で発生した大量殺傷事件の犯人を特定したのがマリコだと知り「私、榊先生みたいになりたいと思って……。全国の科捜研を受験して、やっと滋賀県警に採用されたんです!」という。マリコは、彼女の資料をながめつつ「そんなことより、的確ないい鑑定ですね」と褒めた。

そんな憧れの人物から、今回の事件を手伝ってほしいとお願いされた瑞希​​は「すごい! 榊先生と鑑定できるなんて夢みたい!」と大喜びした。

京都に住む母・真知子(中田喜子)が瑞希の様子を見にやってきた。芦名親子を含め、科捜研メンバー​​と話をしていると、当初、真知子は警察の仕事は危険だ、と反対していたという。

その後、瑞希は任されていた鑑定も終わり、科捜研所長・日野和正(斉藤暁)からは、何日も足留めするわけにはいかないからと、滋賀県警に帰るよう促される。しかし、彼女は諦めきれず、単独で重要な手がかりを探していたのだが、その現場で犯人に殺されてしまう……。

遺体となった娘を見て涙を流す真知子。彼女はマリコに向かって「人殺し」とポツリ。「あなたのせいじゃないってことは分かっている。でも、娘を科捜研の道に進めたあなたが憎い」と号泣した。

最後は犯人を見つけたものの、マリコ推しのキャラが亡くなったことに、ネット上では「まさかの展開」「切なすぎる」「辛いお話」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最新話のほか、第1話〜第3話が配信中。

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