平和だと思っていた街と人……実は、その全てが見せかけものだった――!? テレビ朝日ドラマ初主演の高橋×新進気鋭の脚本家・若杉栞南が初タッグを組んだかつてない衝撃の美しいラブサスペンス。なお、現在TVerでは、最新話に加え、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。
前回第7話の放送で、15年前の火事の日に空き家で何が起きていたかを思い出した深山朱莉(高橋)。その事実を聞いた藤原昴(一ノ瀬颯)は朱莉を解放し、謝罪。そんな中、朱莉を探していた浅海恭介(眞島秀和)が巡査の加賀孝之(猪塚健太)と共に倉庫へやって来て……。ネット上では、ますます混沌を極める展開に「波乱だ」「全員ホラー」「考察も怖い」とのコメントがあった。
<第8話あらすじ>
浅海恭介(眞島)の家から帰宅後、待っていたかのように現れた小田桐真美(内藤理沙)から「酷いことを考える人って、案外近くにいるものなんですよ」と、暗に浅海が怪しいことを伝えられる深山朱莉(高橋)。にわかには信じたくない朱莉だったが、浅海の部屋からこっそり持ち帰った一部が焼き焦げたフィルムを現像してみると、そこにはある女性が写っていた。後日、大学で浅海は優しく声をかけてくるが、朱莉は動揺して上手く返せず、足早に去ってしまう。
そんな中、三原椎奈(川瀬莉子)から藤原昴(一ノ瀬)が事情聴取のために警察に連れていかれたことを知り、朱莉はその事実を確かめるために交番にいる加賀孝之(猪塚)のもとへ駆けつける。孝之は槙田柚生(吉村界人)殺害の証拠が出るのも時間の問題だろうと言うが……。
そんな中、ニュースで槙田が殺された日時を知った朱莉は、あることを思い出し、昴の潔白を証言するため警察へ向かう。
まだ疑いの目を向けられているものの、警察から解放された昴は、朱莉に見てもらいたいものがあると言って倉庫に連れ出す。そこで、シャッターに大きく「アカリにチカづくな」と書かれた殴り書きを見せられた朱莉が動揺していると、昴は浅海がやった可能性があると言い出す。否定する朱莉だったが、やがて、浅海が朱莉に近づいた本当の理由が明らかに!
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