今回、荒川の長男がおつかいに挑戦。スタジオの荒川は、「一人で横断歩道を渡れるだろうか」「一人で道を歩くとどうなんだろうか」とVTRを見る前から不安でいっぱいのよう。甘えることに慣れているという長男。荒川は、同番組を通じて「一人で何かを頑張らなきゃって思う瞬間が訪れるだろうか」と期待を寄せる。
おつかいの実行日は荒川が一番忙しいアイスショー当日。“ごっこ”ではなく“本気の世界”に参加させようと考え、母親に頼れない日に合わせたのだ。ショーの期間中に滞在しているホテルにスケート靴を忘れたという設定で、長男に取りに行ってもらうことに。
お願いすると、あっさり「良いよ」と承諾してくれた長男。「はじめてのおつかい イェイイェイ」と歌いながら出発し、スキップしながら軽快に進んで行く。さらに、道中ずっと歌ったり、「ぼくならできる！」と自身を奮い立たせたりと、一切緊張していない様子。無事にホテルに到着し、スケート靴を袋に詰め込むことに成功。続いては、ドラッグストアに寄ってゼリードリンク6本を購入しなければならない……と思いきや、なんと部屋の鍵を忘れてしまうという痛恨のミス！ 再びホテルに戻らなければならなくなってしまった。
しかし、それもしっかりホテルスタッフに伝え、無事に鍵を回収することができた長男。ゼリードリンクも無事にGETできて、想定より早く荒川のもとに帰ることができたのだった。
この様子を見て、綾瀬は「ママのためだからって、すごい優しいですね」「自分も（子供のような）気持ちを忘れないでいたいと思いました」と感想を伝えると、MCの所ジョージに「忘れてないと思いますよ。似たような感じに見える」とツッコまれていた。
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【動画】『はじめてのおつかい』
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