「ととのえ選手権」とは、サウナで体と頭をととのえて“謎かけ”に挑む人気企画。対戦相手にアルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)の2人を迎えたこの回は、池袋随一のサウナ処である「かるまる池袋」を舞台に、熾烈な戦いが繰り広げられた。
熱波師によるロウリュでたっぷりと汗をかいた7人は、続いて水風呂へ。アルコ&ピースは初心者向けだという水温24.7℃の「やすらぎ」に浸かり、A.B.C-Zの5人は、激しいジェット水流が加わる水温5.3℃の「サンダートルネード」に挑戦することに。あまりの水の冷たさに入るのをためらう5人だったが、平子から「無理そうなら一瞬でもいいぜ」と煽られ、覚悟を決めて入水。しかし、全員すぐさま「痛い痛い痛い!」と水風呂から飛び出してしまう。
そんな惨状の中、平子は「五関さん10秒もらえますか?」と無茶振り。「1回しかやんないからね」と、なんとか水風呂に肩まで浸かる五関だったが、「あーははははっ!」と、笑いながら一瞬でギブアップしていた。
謎かけ対決を終えた2セット目は、再びサウナから水風呂へ。今度は自分が「サンダートルネード」に入ることになった平子は「このガタイでなんか影響あると思う?」と余裕の表情。「普通に入る。面白味もなんともない」とうそぶきながら悠々と水風呂に浸かるも、一瞬で飛び出すという“お約束”を披露して、笑いを誘っていた。
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