2019年、赤坂にオープンしたカレーショップ「大阪マドラスカレー」でオーナーを務める北村。「ビジネスっていうものをちゃんと打ち出してやるのって、カッコいいですよ」「僕はひっそりやってますから」と尊敬を示す福山に北村は「あれは違う目的もありまして」と前置きし、高齢者や母子家庭といった人々の雇用やコロナで困窮する飲食店へのメニュー提供など、社会への貢献につなげていると語る。
「この(芸能の)仕事で収入が上がってくると、個人の会社作ってくださいって言われるんですよね」と福山。レコーディングスタジオのスタッフの中に「料理がすごい上手な人がいて、ひとり1000円とかで定食みたいなものを(サービスで)始めたんですよ。それが美味しくて」と飲食店を立ち上げた経緯を明かした。
続けて福山は「自分が仕事やらせてもらってるっていうのは、もちろん自分の頑張りもあるし汗もかいてるんだけど、やっぱり運と出会いによってほぼほぼ生かされてる」と語る。「そのマインドが生まれてきたときに、何か人の役に立てることに使えたら良いんじゃないかなっていうふうに、感謝の気持ちをどうやって形にできるのかなっていうことをやってる状態ですね」としみじみ話していた。
次回9月18日の放送では、オダギリジョー、村上淳、浅野忠信の3人が鼎談する。
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