Webライターが集まるコワーキングスペース　趣味を仕事にするには？



2月22日の「マツコ会議」は、Webライターが集まる五反田のコワーキングスペースから中継！作業に集中できる個室や取材や打ち合わせなどに使えるスペースが用意されているほか、定期的に交流会が開催され、フリーランスのWebライターや編集者が情報交換目的で交流しているという。

「ボートレース好き」や「狛犬好き」などマニアックな趣味をもつライターたちが登場。コワーキングスペースで開催された交流会で「ライターと編集やってます」と自身の趣味をプレゼンしたところ、編集者から声をかけられ、仕事につながったと話す。「趣味のことでも話しまくってると、仕事に年に1回くらいはなる」と話す彼女たちに、マツコは「極端な変わった人たちでも仕事に繋がるいい例ではあるわよね」と感心する。

コワーキングスペースの分室として運営されている「コワーキングスナック」のママとチーママたちも登場。夜にスナックを開き、お酒を飲みながら情報交換できる場だ。

するとマツコは「スナックはうまいこと考えたなと思った」と切り出し、「黙々と仕事しているだけでなかなか交流が広がっていかない。シャイな方とかもいるじゃない。そういう方が仕事終わった後、スナックに飲みに行って、ちゃんと訳知りのママがいて、お酒飲みながら（お客同士の）間をつないであげたりとか」と、スナックという場所だからこそ生まれる交流に注目。

「軽くやってもダメ」マツコが語る、成功者になるための条件

ライターだけでなく、フリー素材モデルとして活動する大川竜弥さんが登場し「いま僕の写真を使ったフリー素材が2400枚くらいある」と話す。あらゆるシチュエーションに合わせたフリー素材を撮影し続け「8年間で100万円」ほどかかったと話す大川さん。しかし、最近では出演料が出る仕事が増えつつあり「去年の秋までバイトしてたんですけど」「いまはバイトしないで生活できるようになった」とのこと。

大川さんの地道な努力に「すごいわね！フリー素材から出た人で一番成功者じゃない」と賞賛するマツコ。一方で「（大川さんを真似て）いまからフリー素材やり始めても無理なのよ〜」「（行動が）早いこと、我慢強いこと、信念があること。それがそろってないと。『あ〜おいしい』と思ってやったってうまくいかないから、軽くはやるんじゃないよ」と、フリーランスとして成功するための秘訣を語った。 ■最新話無料配信中！放送を見逃した方は日テレ無料で
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