狩野進（横山）の自宅に小学社の編集者・矢野来夢（戸塚純貴）が訪ねてきて、現在連載中の週刊誌が来月号をもって休刊すると告げる。いきなり無職となってしまい、戸惑う狩野。貯金もなく、今後の家賃や食費を払うため、岩永佑（松島聡）が働くコンビニのレジ打ちバイトをスタートさせる。
自分の漫画を楽しみにしてくれているさとうコタロー（川原瑛都）には無職になってしまったことが言いづらく、秋友美月（山本舞香）や佑に、「コタローには黙っててくれ」と頼む狩野。しかし、思った以上にハードなバイト生活で疲労が溜まり、疲れを隠し切れず、コタローに怪しまれてしまい……。
そんな中、2人は幼稚園の頃にお世話になった花輪先生に再会。近況を聞くと、お楽しみ会の準備や後輩の教育係を任されてプレッシャーを感じているのだとか。そんな花輪先生を自宅に招き、一緒にご飯を作って食べることにしたコタロー。そこで「お主はすぐ頑張りすぎるゆえ、一人で抱え込まないことぞ」と励まし、「後輩殿を任されるということは、花輪先生殿が一人前になったということではないか？」と言って花輪先生を喜ばせるのだった。
久しぶりの花輪先生の登場に、SNS上では「おかえり！」「かわいすぎる」「花輪先生が一人前になったという事実に感動」「コタローとの絡みが癒しすぎて泣けた」といった声が見られた。
次回、第8話は6月3日に放送。コタローの「みんなでどこかへ行きたい」という提案で、狩野らは海へやって来る。
なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話～第3話、また前作のおさらい動画も期間限定で無料配信中だ。
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