福山雅治“皆実”、立てこもり事件の交渉役に名乗り出る

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福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第6話が5月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

アメリカから期間限定で交換留学⽣として来⽇したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(福山)と皆実のアテンドを命じられた警察庁⼈材交流企画室の室⻑・護道⼼太朗(大泉洋)が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。福山と大泉のほかに今田美桜、永瀬廉(King & Prince)、吉田羊、上川隆也、寺尾聰らが出演する。なお現在TVerでは、第1話~第3話のほかにダイジェスト動画なども配信中。

先週放送された第5話で皆実は、護道京吾(上川)に自身の過去にまつわる41年前の強盗殺人事件を再捜査したいと申し出る。その強盗殺人事件の犯人は心太朗の父で……。過去が明らかになるストーリー展開に、ネット上で「なんか泣けちゃう」「切ない」などのコメントが寄せられた。

<第6話あらすじ>
護道家の別荘で護道清二(寺尾)の誕生日パーティーが開かれた。皆実広見(福山)も護道心太朗(大泉)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。

犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知岳大(高嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。

人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。

そんな中、清二と護道京吾(上川)があることを画策していた……。

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